19世紀版画家の展覧会

公開日 : 2011年03月08日
最終更新 :

現在、エヴィアンで19世紀を代表する版画家3名の作品を集めて展覧会が行われています。

3名の版画家は、日本でもファンの多いロートレック(Henri de Toulouse-Lautrec)、黒猫のポスターで知られるスタンラン(Théophile Alexandre Steinlen)、それから風刺版画を多く手がけたドミエル(Honoré Daumier )です。19世紀は、交通や電力の発達など、フランスを含めためたヨーロッパで社会の近代化により市民の生活スタイルが大きく変化したとともに、ナポレオンの台頭なども背景にあり、多くの芸術家や思想家が、当時の様子を独自のスタイルで表現しました。

この展覧会は5月8日まで、Palais des Lumière Evianで行われます。開催は毎日午前10時半から夜7時まで(月曜は午後2時から7時のみ)。入場料は大人1名10ユーロ、学生7ユーロ、10歳以下無料。

エヴィアン.jpg

ウェブサイト www.ville-evian.fr (仏、英、独、西、露、及び伊の6ヶ国語対応)

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