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ベルギー/アントワープ特派員ブログ マユミ・スティーブンス さん

ベルギー・アントワープ特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2021年2月18日

アントワープで最も象徴的な近代建築【Havenhuis Antwerpen】


アントワープで最も象徴的な近代建築【Havenhuis Antwerpen】

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こんにちは。アントワープ特派員のマユミです。ベルギーでは新型コロナウイルスが蔓延しており、ロックダウンも継続中です。小さな変化がありまして、約3ヵ月ぶりにヘアサロンの営業が再開されました。
事態が収束したら訪れてほしいおすすめの場所、今回は港町アントワープにとって、最も象徴的な近代建築【Havenhuis Antwerpen】を紹介します。


■ Havenhuis Antwerpen
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アントワープはヨーロッパで2番目の規模の港があることでも知られる港町です。その活動の中心となるのが、アントワープ 港湾局【Havenhuis Antwerpen】です。500人以上の職員が働く革新的な職場です。
その港湾局【Havenhuis Antwerpen】は約7年の歳月をかけ2016年の秋に完成しました。
他に類を見ない、個性的な建物は必見です。

【Havenhuis Antwerpen】
・住所: Zaha Hadidplein 1, 2030 Antwerpen
(トラム24番線の終点Antwerpen Havenhuis下車)
・電話: 03 205 2011
・URL: https://www.visitantwerpen.be/en/sightseeing/architecture-monuments/the-port-house-en

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1階部分は旧消防署で、拡張部分を加えて、現在の建物になりました。
最も目を引く印象的な近代建築の上部は、有名な建築家Zaha Hadid(ザハ・ハディド)率いるZaha Hadid Architectsの設計です。Zaha Hadidは、東京の新国立競技場のデザインを考案したことでも知られていますね。彼女は2016年の3月に急逝したので、【Havenhuis Antwerpen】は遺作ともいえる作品になりました。
【Havenhuis Antwerpen】の住所にもZaha Hadidの名前が残されています。住所のZaha Hadidpleinはオランダ語でZaha Hadid広場という意味です。

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ところで、この上部建物は何を表現しているかわかりますか?
アントワープの主要産業であるダイヤモンドだといわれています。アントワープには世界最大のダイヤモンド街があります。世界のダイヤモンド市場の総括をし、ベルギー経済にも大きく貢献している主要産業と港は切っても切り離せないのでしょう。
【Havenhuis Antwerpen】は少し離れた場所から見ると、空に浮かぶ巨大なダイヤモンドの船のように見えます。透明と半透明のガラスで形成された建物は、光の強弱、太陽の高さなどさまざまな状況に応じて、豊かな表情を見せてくれます。ぜひ、いろんな角度から見てみてください。
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トラムを利用して到着するのは正面玄関側です。
もし時間があったら、その裏側に回ると違った光景が見られます。
さらに、スヘルデ川方面に向かうのもおすすめの散歩コースです。
港町を実感できる、入りくんだドックや、水門、船の修理場なども見られます。
この写真は陸に上げた船と【Havenhuis Antwerpen】のコントラストがおもしろいと思い投稿しました。
【Havenhuis Antwerpen】では、そのすばらしい建築、港湾局の運営についてなどを学べるガイドツアーがあります。港と町のパノラマビューももれなく見られます。個人、またはグループでの申し込みが可能ですが、現在は新型コロナウイルス対策中につき、閉鎖されています。
私も再開されたらすぐにでも参加したいです。今回は外観だけの紹介ですが、見応えがありますよね。

・URL: https://www.visitantwerpen.be/en/sightseeing/architecture-monuments/the-port-house-en


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2021年2月18日
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2021/3/1更新

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    アントワープ特派員
    マユミ・スティーブンス さん
    神奈川県出身。東京での仕事と並行して続けていた旅。滞在先は27ヵ国となりました。 最近はほとんどヨーロッパへ。大好きなポルトガルで転機が訪れ、縁あって現在はベルギーのアントワープで暮らしています。アントワープはさまざまな特徴を持った、魅力的な町。暮らしているからこその視点で情報をお伝えできればと思っています。 知っているつもりでいたヨーロッパは、南と北では大きく違うので、私自身も発見の毎日です。どこに旅に出るときも私の相棒は『地球の歩き方』でした。少しですが、お手伝いができることをうれしく思っています。インスタグラムでも日々の情報を投稿していますので、ご覧ください。 DISQUS ID @disqus_87rCldAuEO

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