青森冬の風物詩～光と紙のページェント～
初雪も降り、いよいよ青森は冬本番！
毎年青森駅前のベイエリアでは、「あおもり灯りと紙のページェント」というイベントを開催していて、
ついこの間、11月25日から始まりました。
市内の小学生が、ねぶたの材料（針金と和紙）を使って燈籠を作り、それをベイエリアに並べて飾っています。
色とりどり、柄もとりどりの燈籠が並び、遠くから見るととってもカラフル！
一気に寂しい冬の海をにぎやかにしてくれます。
近くで見るとこんな感じ･･･。
バックにそびえ立つ青森ベイブリッチは、1時間でさまざまな色に変化します。
ベイブリッチの色が変わるだけでも、このベイエリアの印象が変わるのが面白いところ(´ω`)
青くなったベイブリッチもきれいです。
わたしは外にずっといると冷えるので、ホッカイロをおなかに貼っていきました。笑
また、すぐ目の前にあるワラッセやA-factoryで休憩しながらも景色を楽しめます。
青森のイルミネーションスポットは限られていますが、ここはクリスマスを通り越して2月5日まで開催しています。
その間に、この「あおもり灯りと紙のページェント」と同時開催で以下のようなイベントも開催します。
・八甲田丸イルミネーション
・あおもり雪灯りまつり
・第39回青森冬まつり
・ザ・もつけ祭り＆冬花火
雪が降ってからの青森は、なにかと家や屋内に篭りがちですが、このようなイベントも青森市内だけでなく
県内各地で開催していますので、ぜひ冬の青森も楽しみにきてくださいね♪
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