カザフスタンのお土産には 是非このシリーズを☆
旅も終盤に差しかかった時にいつも迷ってしまうのがお土産選び。はじめて訪れる土地
では定番が何なのかわからず、きっと帰ってからしまった...と後悔した方もいるのでは。
秘境の国カザフスタンでは尚更イメージがつきづらいと思うので一挙公開しちゃいます。
近年WHO調べでウォッカ消費量が世界堂々7位...ということで、旧ソ連と言えばウォッ
カ。「VODKA.KZ PLUTINUM」はカザフの国土の透かし入りで度数40%、約1600円。
百年の歴史もつウォッカ工場でつくられたもので、免税店や一部スーパーで見かけます。
上がプラチナならこちらは真珠の「Pearl Altay」。南部のアラタウ山脈に美しく輝く、
アラタウの真珠と呼ばれたイシク湖が由来。ラベルは黄金人間。度数40%、約1200円。
こちらは完全にネタですがバイテレク型ウォッカも。安っぽく見えても価格は2千円超。
次は気軽に買える小物たち。アスタナ観光名所がプリントされたマグネットやコースタ
ー。そのほか栓抜きやお洒落なバックハンガーなんかもあり、変わり種では馬の鞭も...
こちらはカザフで人気のユキヒョウ君。2011年にアルマティで開かれたアジア大会のマ
スコットで、たったの100円弱。最初は微妙でもだんだん愛おしく思えてきますよ(笑
可愛いと思えてきますから...きっと。
誰にでも愛嬌ふりまくるユキヒョウくん。くどいようですが、見慣れると可愛いんです。
振るとキラキラのやつは何処の国にもありますよね。左が大統領宮殿、右がモスクです。
こちらはフェルトのラクダ。白ラクダは幸せを運び、目には魔除けの力があるのだとか。
遊牧民であった頃の伝統的なテント式家屋「ユルト」。実は国章にも使われているのです。
お土産屋ならどこでも売っているこのユルトは、中をのぞくと実に精巧に作られてます。
伝統的な物といえば、いななき上げて今にも飛びかかってきそうなフィギュアなんかも。
冬はマイナス30℃を越える日が続く厳寒期にはこんな感じで戦っていたのでしょうね。
市内いくつかのレストランに行くと、民族衣装コイレクを着た女性の踊りを楽しめます。
https://tokuhain.arukikata.co.jp/astana/2013/09/post_7.html
アスタナ特派員の"気軽に買えるシリーズ"のお薦めはこれ。ボールペンになっています
が、たまに芯が抜けていたりするので買う前にかならずチェックしましょう。約300円。
消えモノ系のお土産も必須です。カザフはチョコレートの生産に力を入れているのです。
チョコは空港やホテル、スーパー等どこでも入手可。グループ用には便利ですね。国旗
を模したパッケージがとってもナイスです。ということでいよいよお土産紹介も大詰め。
さあ皆さん! 私が最後に紹介したい絶品はコレ。哀愁と平和感あふれるフェルトたち☆
見てくださいこのユルさを!そこのおとーさん、幸せすぎて地に足がつかなさすぎです!
困った顔のそこの君!君は犬なの?カンガルー?日焼けしたコアラ?ここはカザフだよ。
そこのねこっ!!...と、もはや雑多感マックス。とりあえずつくってみたよ☆という感
じで、天然なユルさが何とも言えません。きっと貴方の心を捉える一品が見つかるハズ。
お土産は主な観光名所やショッピングモール、ホテル等で買うことができます。印象に
残った立ち寄り先にちなんだ一品と共に、帰路日本までの空の旅もお楽しみ下さいね☆
【お土産屋のあるショッピングモール】
◆ハーンシャティール
https://tokuhain.arukikata.co.jp/astana/2013/07/post_1.html
◆ケルエン
https://tokuhain.arukikata.co.jp/astana/2013/11/post_17.html
【お土産屋のある観光名所】
◆バイテレク
https://tokuhain.arukikata.co.jp/astana/2013/08/post_5.html
◆平和と調和の宮殿
http://www.astana-piramida.kz/
◆ドゥマン
http://www.advantour.com/kazakhstan/astana/duman.htm
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