やはり男の習性なのか 見ると行っちゃう射的場

公開日 : 2017年10月30日
最終更新 :

街の旧市街、バザールを近くを彷徨いていると

見慣れないゴミ収集車の様な物が建物に横付けされています。

迷彩塗装を施された車体に、更に兵士がプリントされ、なにやら男たちが群がっています。

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『ТИР』(ティール)と書かれたそれは、なるほど男たちが大好きな射的場です。

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射的をする子供を見守るお父さん。何とも良い光景。

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照準器の使い方を教えるお父さん。

兵役のあるここカザフスタンでは、男は誰しも小銃の扱いを心得ているのでしょうか。

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射的は1回300テンゲ(約100円)。

弾は21発、狙うべき的は3段かける7つの21個。

全部倒す事が出来ると、ぬいぐるみのキーホルダーを貰えます。

見た感じちょっといらない。

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結局、別料金を払って自分自身も射的を楽しむお父さん。効き目は左目。

選べる小銃はAK-47Mと16-A1。

コンプレッサーを使った空気で弾を打ち出す仕様の物で、かなりの重さがあります。

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私のスコアは16/21個。兵役に服す必要がありそうです。

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