王女の名前に違わぬ豪奢 たまには中華もどうでしょう

公開日 : 2018年02月03日
最終更新 :

日々アスタナの街を彷徨いていても、欧州やその他の街に比べて「ニーハオ」や「コニチワ」等と話しかけられる事はまずありません。

よく見られる、ある種のからかいをしない様な教育の賜物か、はたまた「150を超える民族を擁する」と謳うカザフ人にとって、人の見た目は関係ないのか。

そして、アスタナには所謂チャイナタウンは存在しません(同名のチェーンのうどん屋はあります)。

それもその筈、2017年のアスタナの人口統計を見てみるとカザフ人77%、ロシア人14%、ウクライナ人1.4%、韓国人0.64%、日本人も中国人も「その他」の1.07%に入っています。

とはいえ、たまに食べたくなるのがケ○タッキー、ではなく中華料理。

今回は昨年夏に開店した、とっておきの中華料理店をご紹介します。

新市街、バイテレクから少し南に行ったところにあるその店、その名もずばり『プリンツェッサ』。

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中国のシンボル、パンダが出迎えてくれます。

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定番の料理から北京ダックまで、書ききれにない程の多くの料理が廉価に楽しめます。

メニューには漢字表記もあります。

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実際アスタナには中華料理店は数えるくらいしか存在しませんが、その中で随一のこのお店。

中華料理が恋しくなったら訪れるのもいかがでしょうか。

【Ресторан Принцесса】

住所:Алихана Бокейханова Проспект 15

電話:+77172662363

営業時間:12:00 - 24:00(無休)

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