アメリカからはがきを送るには!?
旅行の記念にはがきを購入して、現地から家族や友達に送るのは楽しいですね。
しかし、どこではがき&切手を購入できるかわからないって方が多いのではないでしょうか。
年間に数回送るので、その経験をもとにご紹介します。
1. はがき選び
アメリカでは誕生日や記念日にカード(見開きのカード)を送りますが、ポストカード(はがき)を送る習慣があまりありません。
案外、はがき探しは大変。
・お土産屋
手に入れやすい場所は観光施設のお土産屋。
たいていのお店では売っているので、1番簡単にみつけられます。
記念品を眺めながら、素敵なはがきに出会えます。
マーガレットミッシェルハウス館で購入したはがき
・ファーマシー
もう少し安く手に入れたい場合におすすめできるのが、薬局。通称ファーマシー(CVS Pharmacy)で購入すること。すべての店舗でお土産コーナーが設置されているわけではありませんが、以前ミッドタウンにあるファーマシーで購入したことがあります。
アトランタだけでなく、ジョージア州のはがきも発見。
2. 切手購入
切手の購入は日本のように郵便局以外でもOKです。
購入しやすいのは郵便局(USPS)や郵送サービスのUPS(United Parcel Service)、フェデクッス(FedEx)。
切手の値段は日本から送る場合より高く、1枚100円以上。
・郵便局
日本とちがい、郵便局は土曜日の午前中も営業されています。注意したいことは支店によって営業時間は異なります。
1番最近郵便からはがきを送った際、$1.15支払いました。
カード社会のアメリカで、日本のクレジット会社JCBカードを利用できる場所は限られています。しかし、郵便局でJCBカードは取り扱いされています。
切手まで購入すると、あとはポストに入れるだけです。
今までにポストを郵便局の前でしかみかけたことがありません。
ポストの大きさは郵便局によってちがいますが、カラーは青。
集荷時間をみますと、1日に1回もしくは2回と少なめです。
アメリカのポスト
・UPS&FedEx
郵便局の数は少ないので、UPSやFedEx方がみつけやすいです。
モールのような商業施設が集結してる通りやエリアなどにあります。
以前切手だけ購入しようした時、送る準備ができていなかったので、断られました。
そのため、送る準備ができてから訪れることをおすすめします。
以前日本にいる家族にいつはがきが届いたかと聞いたら、送ってから1週間くらいかかりました。
せっかくアメリカからはがきを送っても、短い旅行を終えて帰国後に届くこともありえます。
しかし、形に残った思い出とアメリカの切手は特別なギフトではないでしょうか。
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