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ミャンマー/バガン特派員ブログ SARA HASHIMOTO

ミャンマー・バガン特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

※2020年2月19日更新

現在までミャンマー国内において新型肺炎感染者は発生していません。観光や交通手段についてもすべて平常通りですが、マスクは入手しづらくなっています。ただバガンではマスクを使用する人は多くありません。
中国人旅行者はほとんど見られなくなっています。お客様からのご質問で"日本人であることで、現地の人から嫌がられることがあるのではないか"というものが複数寄せられていますが、まずミャンマー国内で日本人に感染者が出ているという報道はほとんどなく、気にされるようなことはないだろうと思います。
また、日本人の入国拒否を心配する声もありますが、現時点で検討段階にあるような事項ではありません。


国際線の欠航が多く発生しているようです。最新の情報に留意されるのと同時に、代替便の検討や旅行日程の調整など、弊社で手配されている方は必要があればお早めにお知らせください。


※2020年2月12日更新

一般紙イレブンミャンマーは、現在中国本土からのミャンマーへの直行便は全便運休となっていると伝えています。


※2020年2月9日更新

中国で拡大する新型コロナウイルスの感染に関しまして、現在ミャンマー国内での観光の影響は出ていません。国内線運航状況、施設入場とも平常通りとなっております。
国際線につきまして、ミャンマーへの直行便はANAが成田=ヤンゴン線を運航していますので、こちらを利用されれば新型肺炎への心配も不要になるかと思います。 また一般紙イレブン紙は、ミャンマーと中国本土を結ぶ直行便を運航する12のエアラインのうち8社までが運休していると伝えています。なお、中国本土を除く経由便(バンコクと、シンガポール、クアラルンプール、台北、香港、ホーチミン、ハノイ)および直行便(ANA/成田)の各路線は平常運航となっています。


※2020年2月5日現在の情報です

中国・武漢から広がった新型コロナウイルスの感染について、多くの方からミャンマー観光への影響についてご質問がありましたので、現時点での情報をアップデートしたいと思います。


まず、2月5日現在ミャンマー国内での感染者は確認されておらず、観光への影響は出ていません。定期便が運航されていたヤンゴン=武漢線は2020年1月の時点で運休していますが、そのほかの路線については運航されています。なお、中国人ツアー客へのアライバルビザの発給が2020年2月1日より停止されています。


それから重要なできごとといたしまして、2020年1月31日に中国南方航空で広州からヤンゴンに到着した中国人搭乗客に発熱があったために、この搭乗客を搬送(その後感染していないことが判明)、当初感染を疑われたためにほとんどすべての搭乗客が入国を拒否されたということがありました。同機の搭乗者のなかに日本人が含まれていたという情報はありません。


当局はミャンマーでの感染を未然に防ぐためにこの措置となったと説明しています。他国の例をみますとミャンマー国内で今後感染者がでる可能性は否定できませんが、ミャンマーでの感染が危ないというよりも、入国における検疫が厳しくなっていることに留意されてください。また経由便での旅行予定の方は前記の理由により、できれば中国本土の経由地は避けられた方が無難かと思います。


以上です。また情報が入り次第お伝えしたいと思います。


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2020年2月20日


現在アゼルバイジャンで行われているユネスコの世界遺産委員会で、本日バガン遺跡が世界文化遺産に登録されることが決定しました。


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1995年に登録を目指して1997年「情報照会」と決議されてから、実に24年越しの登録を果たしたことになります。
周辺地域と異なり、年間を通して雨量が少なく朝日と夕日の名所となっていることからも、今後観光客が増加するのは確実視されています。


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ただ今回条件付けされたとみられる、オールドバガンの高級ホテルの移転や、地元住民の生活権の保護など問題は山積みで、最近では珍しい後発登録された”本命の世界遺産”として、過去の観光地化による反省を踏まえ、どれだけその弊害を食い止め、観光だけでなく、宗教的・文化的価値を保っていけるかが問われていくと思います。


日本のJICAは3年間のバガン観光開発プロジェクトで、トップダウンという手法によりパイロットモデルを上から指導しようとしましたが、地元の猛反発でまったく効果をあげることができませんでした。ですが、仮にもしJICAが調査報告でも使っている”裨益”という言葉通りに、地元住民の目線で、話し合いを持ちプロジェクトを進行させていっていたら、私は間違いなくうまくいったであろうと思っています。


現在まで連綿と受け継がれてきた信仰の対象であるという世界的にも稀有な存在であるバガン遺跡が、今後どのような価値をもっていくのかは、まさに私たち次第なのではないでしょうか。


アノーヤター王がバガンに王都を築いてから1000年近くが経ちますが、田舎の農村であったバガンをマンダレーやインワ、バゴー、ヤンゴン、ネピドーと、時の権力者がこぞって寄進、修復を行ってきました。


それは、宗教的価値と同時に、権力者たちが、「バガンを修復すれば、わが国の繁栄が約束される」と信じてきたからです。そのためにバガンは千年にわたって特に主要なパゴダ・寺院はきれいな状態が続いているのです。


今回世界遺産になったことで、バガン王朝から1000年後に大切な聖地をわれわれが滅ぼしたと後世言われないよう、本当の意味でバガンの価値が損なわれないよう、引き続き守っていかなければならないと思うのです。


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2019年7月 6日

こんにちは。
よくお客さんから聞かれるのは、「バガンでインターネットをするのにどの携帯SIMが良いですか?」ということです。


この答えは簡単でして、バガンではテレノールがいちばん安定しています。
これまでずっと使ってきましたが、日本のKDDIが事業提携するMPTよりもはるかに良いです。


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私は業務で24時間ネット接続する必要がありますので、SUBOOというデータ通信パッケージを利用していますが、たとえば4GBのプランで4000チャット(約330円/2019年6月現在)とコスパは高いです。タイで東南アジア旅行向けの国際SIMが発売されましたが、少なくともミャンマー旅行(バガンメイン)だけであれば、動画も見れますし、テザリングも不快なく動きますし、テレノールで問題ないと思います。


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ちなみにプリペイドSIMは携帯ショップや空港カウンターなどで購入可能で1500チャット(全タイプ共通)です。それに直営カウンターでは口頭で伝えればチャージできます、町中ではプリペイドカード(フォンカードと呼びます)1000チャット/5000チャット/10000チャットなどがあります。
設定やリチャージは他国同様なので、いずれも難しいことはないと思います。


2013年頃はSIMを買うのに他人名義の登録済のものしかなく、MPTのGSMで12万チャット~、CDMAで8万チャットと、べらぼうに高価なものでしたが、いまやミャンマーも普通の国になりましたね(笑)。


◆テレノールミャンマー(英語)https://www.telenor.com.mm/


2019年6月27日
2019年6月12日
2019年6月11日
2019年6月 9日
2019年6月 6日
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    バガン特派員
    SARA HASHIMOTO
    ミャンマーのツアーオペレーター。世界遺産候補地バガンで旅行会社サラトラベルを経営し、外国人の観光業者として唯ひとり同地に住民登録し在住している。バガン・ニャウンウー空港にて日本人のための観光案内ボランティアを行っています。ミャンマーの魅力を皆さんにお伝えするため現地から生の情報を発信しています。最新のバガン情報はSara Travels & Tours FBページで発信中。ご連絡はこちらまで。

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