テジャクラ体験記/塩田
バリ島で天日干しで塩を作っているところはいくつかありますが、田舎の
テジャクラの塩の製法は他とちょっと違っており、砂ではなくて土で塩水を
濾すところが特徴的です。
土のミネラル分がたっぷりとしみ込むので、味わいが複雑というか、まろやか。
料理に使うとコクが出てとっても美味しくなります。
海から汲んだ海水を丸い濾過装置に入れます。直径2.5メートルくらい。
下の方からしみ出した、濃度のある塩水を天日干しにります。
ヤシの木をくりぬいたところに塩水を入れて、1〜2日干すと天然塩が浮いてきます。
半乾きのところを掻き集めて、さらに乾燥させて出来上がり。
ちょっと舐めただけでも美味しい〜。
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