結婚式の作法

公開日 : 2012年04月16日
最終更新 :

先週は従兄弟のレゲエ君の結婚式に招かれました。

美男美女のカップルですが、男性側の白すぎるファンデに赤い口紅は

やはり異様なものがあります。仕方がないですね〜。

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今回招かれたのは、レセプシという披露宴。

儀式と一緒の日に行う結婚式も有りますが,今回は儀式は前日に

済ませていたようです。

通常、お客様が招かれるのはレセプシの時です。外国人はともかく

きちんとした式服(女性ならクバヤ)で望むのが常識的です。

会場に到着すると、受付が儲けられています。

記帳とお祝ボックスが設置されているので、お金を包む場合は

その箱に入れます。ただし、金額が大きい場合は直接結婚する

本人に渡した方が良いと思います。

受付で、めいめい飲み物とお菓子を受け取って、案内された席へ。

結婚するカップルや親族達としばしの談笑。

写真を撮りたい場合、このチャンスに記念撮影をしましょう。

ただし、結婚する本人達は他のお客様の接待をしなくてはならないので

あんまり長間を拘束してはいけません。

しばらく経つと、「さ、それでは食事をしてください」と誘われます。

誘導にしたがって、ビュッフェスタイルが多いのですが、各自でとりわけて

席でいただきます。

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ケイタリングを利用する場合もありますが、親せき達で自前料理をした

式場でありつくバリ料理は、滅多に味わえない地元料理なのでラッキー!

とはいってもクバヤでギュウギュウに締め付けているので、あんまりいっぱいは

食べられないのが残念。

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食べ終わって、一呼吸したら、「そろそろ・・・」と家族に声をかけて

帰る支度。このタイミングがなかなか微妙なのですが、あまり

早くても急いで見えるし、遅過ぎても他のゲストの席がなくなって

しまったりするので、周りの雰囲気に合わせて行動するのが良いでしょう。

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最後は帰る旨を伝えて、新郎新婦と握手して帰路へ・・・。

こういう場では堂々と、微笑みを浮かべた態度で対応しましょう〜。

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