結婚式の作法
先週は従兄弟のレゲエ君の結婚式に招かれました。
美男美女のカップルですが、男性側の白すぎるファンデに赤い口紅は
やはり異様なものがあります。仕方がないですね〜。
今回招かれたのは、レセプシという披露宴。
儀式と一緒の日に行う結婚式も有りますが,今回は儀式は前日に
済ませていたようです。
通常、お客様が招かれるのはレセプシの時です。外国人はともかく
きちんとした式服(女性ならクバヤ)で望むのが常識的です。
会場に到着すると、受付が儲けられています。
記帳とお祝ボックスが設置されているので、お金を包む場合は
その箱に入れます。ただし、金額が大きい場合は直接結婚する
本人に渡した方が良いと思います。
受付で、めいめい飲み物とお菓子を受け取って、案内された席へ。
結婚するカップルや親族達としばしの談笑。
写真を撮りたい場合、このチャンスに記念撮影をしましょう。
ただし、結婚する本人達は他のお客様の接待をしなくてはならないので
あんまり長間を拘束してはいけません。
しばらく経つと、「さ、それでは食事をしてください」と誘われます。
誘導にしたがって、ビュッフェスタイルが多いのですが、各自でとりわけて
席でいただきます。
ケイタリングを利用する場合もありますが、親せき達で自前料理をした
式場でありつくバリ料理は、滅多に味わえない地元料理なのでラッキー!
とはいってもクバヤでギュウギュウに締め付けているので、あんまりいっぱいは
食べられないのが残念。
食べ終わって、一呼吸したら、「そろそろ・・・」と家族に声をかけて
帰る支度。このタイミングがなかなか微妙なのですが、あまり
早くても急いで見えるし、遅過ぎても他のゲストの席がなくなって
しまったりするので、周りの雰囲気に合わせて行動するのが良いでしょう。
最後は帰る旨を伝えて、新郎新婦と握手して帰路へ・・・。
こういう場では堂々と、微笑みを浮かべた態度で対応しましょう〜。
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