ずれちゃいけない金銭感覚

公開日 : 2012年04月19日
最終更新 :

この前、レゲエ君という夫の従兄弟の結婚式に参加しましたが、

ワタシの娘も一緒でした。

テジャクラまでの道中は車一台を貸し切って、ガイドさん達や

スタッフと一緒でした。結婚式から帰る途中のこと。

いつもウブド付近にあるガヤ・レストランの隣のジェラートを

食べたいと言い出した娘。

ちょっと待って。

ガイドさんやスタッフ達はローカル価格で生活している人達。

ガヤ・レストランのアイスは1スクープRP.20,000なのですが、

それがいかに高いかを娘に教えるチャンスです。

例えば、ワルンで食べるナシブンクスはデンパサールでRP.10,000

下記の写真のナシチャンプルが会社の近くのワルンではRP.9,000です。

120419-1.jpg

つまり、アイスクリーム一個で食事が二回出来るでしょ?

もしレストランで食事をするとみんなで20万ルピアすることもあるよね。

それって、ガイドさん達の給料からしたら、とんでもなく高いよ。

金額を具体的に出して、比較して教えてみました。

バリ島ではお金をかけようと思えば、それなりの贅沢な生活が出来る。

そして節約してローカルの人と同じスタイルならば、低価格での生活も可能。

我が家の子供はそのどちらも知ってもらい、金銭感覚のバランスを

身につけてもらいたいんです。

子供達が通っている学校は、どちらかというと裕福な家庭の子供達が

多くて、見ていると無駄遣いも当たり前でワタシ的には目に余る物が

あります。そういうわがままで贅沢三昧の生活が一生出来ればいいけど、

我が家の子供達がそうなるとは限らない。

お金の使い方がきれいな人間になって欲しいと思います。

↓↓↓クリック応援お願いしまーす!

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。