手際良く火を起こせますか?

公開日 : 2012年05月14日
最終更新 :

田舎で新鮮な魚を焼いて食べました。

焼いて食べると言ってもコンロで焼いたんじゃありません。

簡単なバーベキューとでも言えるでしょうか?

こんがりと焼かれた魚の美味しいこと!

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庭先で男達が火を起こすんですけど、これって本当に男の

仕事だなとつくづく思います。太古の昔から行われて来た火起こし。

いかに早く手際良く火を扱う事が出来るかって、重要だと思いませんか?

燃料はヤシの乾燥した殻でしたが、まずは紙に火をつけ、その火で

ワラに燃え移らせ、火力が強くなったところで火をヤシの下にくぐらせる。

一件、なんの苦労もなさそうですが、火を大きくせずに適度のところで

保ちつつ、最後はヤシの殻を炭火のような状態にするのって、出来そうで

出来ないような気がします。

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田舎ではこうした原始的なことを難なく出来る男衆が沢山います。

もしかして、遭難して未開の地に取り残されても、知恵を生かして

生きて行けそうな技術です。

やっぱ、男たるもの、火くらい簡単に扱えなくっちゃね。なんて思います。

そして、庭にある枝等で橋渡しを作り、上手に魚を焼いています。

魚の火の通り具合がちょいちょいと手で押してわかるっていうのも

ワタシにとっては不思議。場慣れしているってことですよね。

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日本でもキャンプなどの機会で、野外での行動が逞しくて女性に

見直されるなんてことがありませんか?

やはり、基本は火起こしです!!

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