田舎の儀式に参加
バリ人の夫と結婚してヒンドゥー教に入り、すでに国籍もインドネシアで
どっぷりとバリ人になったはずのワタシですが、まだまだなんちゃっての
気分は抜けません。
田舎でサンガッ(家族お寺)とムラジャン(一族のお寺)のングライネン
という誕生祭があり、お参りに行ってきました。
長い時間を過ごす事にも慣れたし、お祈りの作法もなんとなく出来る
ようにはなったけど、宗教のこと、神様の事、知らなさすぎです。
こんななんちゃって〜で申し訳ないとは思います。
宗教儀式を全部まともに参加するのは到底無理。お供えだって
作れません。・・・というか作ろうともしないダメ嫁です。
ダメの見本のような嫁ですが、ピシッとクバヤを着てお寺に入ると
それなりに神聖な気持ちになります。神様と過ごす時間って自然体で
構わないのよね。この時間だけは邪心を捨てるっていうのかな。
わかったような、わからないような?
みんなそんな感じ。特に気合いが入ってなにかをするっていう空気
ではないことは確か。お寺に入る前のお供えの準備とかの時間と
労働を考えたら、かなりのものですけどね。
こうしてバリ人家族の一員として、偉そうにお寺に参拝出来るという
ことに感謝!貴重な時間をいただきました。
今回の様子はニュースフロムバリで詳しくレポートしています!
情報提供 by スカスカ・バリ
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