田舎の儀式に参加

公開日 : 2013年01月28日
最終更新 :

バリ人の夫と結婚してヒンドゥー教に入り、すでに国籍もインドネシアで

どっぷりとバリ人になったはずのワタシですが、まだまだなんちゃっての

気分は抜けません。

田舎でサンガッ(家族お寺)とムラジャン(一族のお寺)のングライネン

という誕生祭があり、お参りに行ってきました。

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長い時間を過ごす事にも慣れたし、お祈りの作法もなんとなく出来る

ようにはなったけど、宗教のこと、神様の事、知らなさすぎです。

こんななんちゃって〜で申し訳ないとは思います。

宗教儀式を全部まともに参加するのは到底無理。お供えだって

作れません。・・・というか作ろうともしないダメ嫁です。

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ダメの見本のような嫁ですが、ピシッとクバヤを着てお寺に入ると

それなりに神聖な気持ちになります。神様と過ごす時間って自然体で

構わないのよね。この時間だけは邪心を捨てるっていうのかな。

わかったような、わからないような?

みんなそんな感じ。特に気合いが入ってなにかをするっていう空気

ではないことは確か。お寺に入る前のお供えの準備とかの時間と

労働を考えたら、かなりのものですけどね。

こうしてバリ人家族の一員として、偉そうにお寺に参拝出来るという

ことに感謝!貴重な時間をいただきました。

今回の様子はニュースフロムバリで詳しくレポートしています!

情報提供 by スカスカ・バリ

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