オリジナルのクバヤを作る
今週はバリ島の宗教行事の中でも重要なガルンガン祭りがあります。
日本で言うところのお盆と非常に良く似ています。
町中を飾るペンジョールの景色がとても見事です。
さて、ガルンガン祭りともなると、女性達が張り切って新しいクバヤを
新調します。この頃の流行はビビッドなカラーの組み合わせ
観光でいらしたお客様がクバヤを本格的に作るとなったら、まずは
デンパサールのスラウェシ通りで生地のショッピング。
地元の女性もこちらで気に入ったクバヤの生地とサロンを買っています。
言わば布問屋通りです。
安い生地から刺繍がふんだんに施されたシルクの生地まで値段は様々です。
生地を購入したら、サヌールなどの縫製屋さんで自分の身体の採寸をしてもらい、
だいたい中3日くらいで縫い上げてもらいます。
滞在日程が短い場合は、すでに縫製された既存のクバヤを購入するしかないですね。
情報提供 by スカスカ・バリ
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