素朴なイエプル
ゴアガジャからそう遠くないところにあるイエプルという遺跡。
14世紀後半のレリーフだと言われており、岩肌に荒削りに彫られた
堂々とした遺跡群があります。
素人がこう言ってしまっては失礼ですが、モチーフの表現が大雑把で
芸術的完成度はイマイチな気がします。荒削りなところが良い雰囲気で
あるとも言えますが、現代のバリ人だったらもっと器用に彫るだろうと
思ってしまいます。
だからこそ、ユーモラスで緊張感なしで見学出来る遺跡です。
そしてこちらで牛耳っている名物おばあちゃん。
特にお坊さんでもなんでもないのに、見学者に勝手に聖水を
かけちゃったりします。お婆ちゃんだから憎めないのですが
始めて訪れた人はちょっとビックリ。
写真を撮るように催促されました。
村の人も悪さをするわけでもないので、放っておくのだそうです。
まだ、現役でいらっしゃるのでしょうか?
情報提供 by スカスカ・バリ
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