釣った魚の調理法

公開日 : 2013年05月31日
最終更新 :

バリ島の周囲は海で囲まれているので、当然魚介類も豊富?なはず。

ジンバランの魚市場で新鮮な魚を見分ける目があれば美味しい魚を

いただけると思いますが、デンパサールのスーパーで売られている魚は

今ひとつ新鮮さにかけます。

暑いバリ島の気候なのに、おそらく扱いが雑なんでしょうね。

そういうわけで、我が家で普段食べる魚は夫が田舎で釣って来た魚です。

釣りの事はわかりませんが、エサ釣り、あるいはジギングと呼ばれるやり方です。

南国っぽい魚は食べた事がないものも沢山あります。

魚によっては、焼いた方が美味しい、煮た方が美味しい場合がありますね。

丸ごと油で揚げてしまうのが、バリ人の食べ方ですがそれでは惜しい。

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四苦八苦するのは魚の名前を調べる事。日本の市場で個別に名前が

キチンとつけられていますが、こちらの市場では鯛の仲間、

せいぜい分けても赤い鯛、白い鯛でおしまい。

英語ではスナッパーでひとまとめに呼んでしまいます。

ハタの仲間も「クラプー」で終わり。

魚の食文化については日本に軍配が上がると思います。

情報提供 by スカスカ・バリ

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