pepitじゃなくてpopular?
やった〜!通勤途中にペピットがオープン!
バリ島の紀伊国屋のように輸入食材が揃っているスーパー、バリデリが
とても羨ましいデンパサール在住者。クタ方面にそんなにしょっちゅう出かける
わけにもいかず、そして輸入食材はお高いので、普段使いにはなりません。
でも、見ているだけでも女子の購買欲って満足するもんですよね。
そんなわけで、ペピットのオープンを心待ちにしていました。
早速取材をかねてお店に突入〜。
あ、あれ?ペピットじゃなくて、ポピュラー?ロゴカラーもデザインもペピットなのに
名前が異なります。これは許可申請がうまくいかなかったとか?
とりあえず広い店内、ローカルスーパーとは違う品揃えにやや興奮気味です。
野菜と果物が整然と美しく展示されています。雑然としているローカルスーパーとは
大違いです。価格はいつも利用するティアラデワタとさして変わりがありません。
ただし、売れなければ鮮度も落ちるので、今後の顧客の集客にかかっている?
パンのコーナーですが、なかなか美味しそうなパンが揃っていました。
これは利用価値ありそうです。甘くないパンが欲しいと常々思います。
嬉しい事にチーズコーナーもなかなかの充実ぶり。
これだけでも店を訪れる価値ありです。
クタまで出向かなくて済みます。
お肉コーナーにはバリデリ並みのハムとかお肉が並んでいました。
オリーブの量り売りもあって、ちょっとお洒落〜にワインを飲みたい時に
購入出来ます。ワインコーナーですが20万ルピア代から揃っており、
比較的リーズナブルな品揃え。ちょっと高めの魅力的なソーセージもありました。
美味しいソーセージは値段が張るので敷居が高い食材です。
さらにバリデリ並みの調味料の棚、そしてディジョンの乾物のコーナー。
これは買う買わないは別として、見ているだけでも楽しい空間です。
近所にこんなスーパーが出来て、エンゲル係数があがりそうな我が家。
でも。嬉しい事に惣菜がちょっとお安い。
チキンローストのバゲットはRP.17,000でパンがサクサクで美味しかった。
そしてフツールたっぷりのサラダがRP.12,000とこれも手が届く価格。
ソフトオープニング中なので、価格を控えめにしているのかな、とも
思いましたが、とにかく見て楽しいスーパーの登場に久しぶりに心が躍ります。
このスーパーはサヌール方面からデンパサールのアートセンターに向かう
Jl.Hayam Wurukという通り沿い。バリ・ベーカリーよりもかなり手前です。
情報提供 by スカスカ・バリ
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