湿潤療法

公開日 : 2013年11月22日
最終更新 :

お酢で自力で治療しようかと思っていましたが、経験者のアドバイスやネットの

怖い写真を見て、速攻で病院に行って来ました。

日本人スタッフがいるクタのタケノコ病院です。

傷口がまだ化膿しているので、切開して異物がまだ入っているかチェック。

麻酔無しでメスで切られるのって、小さな傷でも怖いですね〜。

そして洗浄して、テーピング。

最近は湿潤療法というやり方で、傷を乾かさず、潤わせた状態で治療する方法で、

痛みも少なく、しかも、傷跡が残りにくくきれいに早く治ると言われています。

傷口から出る滲出液には、傷の治りを早める成分が含まれています。

滲出液を保ち、適度な湿潤環境を維持することで皮膚の自然治癒力を高めるそうです。

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「キズは早く乾かして、かさぶたをつくって治す」。

この考え方(ドライヒーリング)に基づいて、 長年にわたり治療が行われてきました。

しかし1962年に「キズは乾かすよりも、 ぴったり覆って体液(滲出液)を保ったほうが早く治る」

(モイストヒーリング)という研究結果が発表されると、 キズケアの新しい方法として湿潤療法

が取り入れられましたそうです。

というわけで、しばらくテープはそのまま放置。

指は腫れていて、炎症で周囲が赤きくなっています。

肘の付け根まで赤みが伸びているのが、不気味です。

5日分の更生物資の飲み薬ももらったので、まずは一安心。

料理をしている時にケガをしたのですが、放っておかないで

すぐに絆創膏でも貼って、雑菌が入るのを防ぐべきでした。

こんな大事になるなんて〜〜。

たかが指の小さなキズも侮れませんね。

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