海老の寿司の作り方
最近、とても新鮮なエビが手に入るので、生食の他、握り寿司にして
いただくことにしました。見よう見まねで作ってみましたが、海老の茹で方が
よくなかったようで丸まってしまいました。後でネットで検索したら、茹でる時、
竹串を刺して丸まらないようにするんですね...。次回はぜひ!
酢飯は市販の混ぜればよいだけの商品を利用。
バリ島で手に入るカリフォルニア米を使いましたが、今ひとつ粘着性に欠けます。
バリ米ですと、パラパラとまとまらない。レストランなどでは餅米と混ぜたりして
工夫しているようです。娘となんとかお寿司らしく握りました。
形はイマイチですが、美味しくいただきました。
ちなみに、プロのエビの処理について記載しておきます。
○ 下ごしらえ
・海老は殻つきのまま、竹串で背わたを引き抜き、腹側に竹串を刺して、
熱湯で5分ほどボイルします。
・茹で上がったら水に落として「完全に冷めたら」串を抜き、殻を剥きます。
・背の身を一枚残すように腹から包丁を入れて開きます。
・きれいに並べて薄塩して、15分ほどおきます。
・塩をきれいに洗い流して、甘酢に30分ほど漬けます。
甘酢から上げて、水分を拭き取って「寿司海老」となります。
・完全に冷ますのは、余熱で海老が曲がらないように、
薄塩するのは、余分な水気を切って海老を締めるため、
甘酢に漬けるのは、寿司飯との馴染みをよくする為です。
美味しくいただくために、手間をかけないと・・・ですね。
情報提供 by スカスカ・バリ
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