海老の寿司の作り方

公開日 : 2014年03月12日
最終更新 :

最近、とても新鮮なエビが手に入るので、生食の他、握り寿司にして

いただくことにしました。見よう見まねで作ってみましたが、海老の茹で方が

よくなかったようで丸まってしまいました。後でネットで検索したら、茹でる時、

竹串を刺して丸まらないようにするんですね...。次回はぜひ!

140312-1.jpg

酢飯は市販の混ぜればよいだけの商品を利用。

バリ島で手に入るカリフォルニア米を使いましたが、今ひとつ粘着性に欠けます。

バリ米ですと、パラパラとまとまらない。レストランなどでは餅米と混ぜたりして

工夫しているようです。娘となんとかお寿司らしく握りました。

形はイマイチですが、美味しくいただきました。

ちなみに、プロのエビの処理について記載しておきます。

○ 下ごしらえ

・海老は殻つきのまま、竹串で背わたを引き抜き、腹側に竹串を刺して、

 熱湯で5分ほどボイルします。

・茹で上がったら水に落として「完全に冷めたら」串を抜き、殻を剥きます。

・背の身を一枚残すように腹から包丁を入れて開きます。

 ・きれいに並べて薄塩して、15分ほどおきます。

・塩をきれいに洗い流して、甘酢に30分ほど漬けます。

 甘酢から上げて、水分を拭き取って「寿司海老」となります。

・完全に冷ますのは、余熱で海老が曲がらないように、

 薄塩するのは、余分な水気を切って海老を締めるため、

 甘酢に漬けるのは、寿司飯との馴染みをよくする為です。

美味しくいただくために、手間をかけないと・・・ですね。

情報提供 by スカスカ・バリ

ランキングアップのため、↓↓↓クリック応援お願いしまーす!

facebook-1.jpg

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。