そろそろクバヤの準備?

公開日 : 2014年04月29日
最終更新 :

5月21日はガルンガン祭り。日本のお盆のような宗教行事です。

ガルンガン祭りを目前に、バリ人奥様はクバヤの新調を計画していkるに違いない?

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バリ人女性のお洒落と言えば、クバヤ。オダランや儀式の時、ここぞとばかりに

おニュ~のクバヤで決めています。ガルンガン祭りの度にクバヤを新調しているんじゃないの?

という勢いです。バリ嫁同士はクバヤで競争しているに違いありません。

「あれ?新しい?」って聞くと「スダ・ラマ~(前からよ~)」なんて答えますが、

絶対にそんなわけありません。いっつもお金なくて生活が大変~って言っているのに、

クバヤを買うお金はどーしてあるの?と不思議です。

最近のクバヤは節操なく色がド派手です。バリ島は紫外線も赤外線も強いので、

彩度が高い原色が生えると言えばその通りなのですが、厳粛で聖なるお祈りの場には

あまりふさわしくないような気もします。原色のハレーション起こしているクバヤ、

華やかでいいじゃない?と見るか。それとも?

さて、日本人のお客様が実際にクバヤを作るには?

デンパサールのスラウェシ通りで生地を買って、そして縫製屋で塗ってもらう。

でも、どこがいいのか、わからない、そうですよね。

デンパサールのアートセンターの近くに日本人の奥様が経営しているクバヤ店があります。

既製品のクバヤもあるそうなので、縫製期間を待っていられないお客様には

よろしいかと思います。

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