便利な安全ピン

公開日 : 2014年07月31日
最終更新 :

バリ島で暮らしていると、あれが欲しいけどどこにも売っていない!あるいは買うのが難しいものってあります。

今回紹介するのは、日本だったら難なく購入出来るであろう赤ちゃん用の「安全ピン」です。

デンパサールのティアラデワタの近くにある、集合コンプレックスの赤ちゃん洋品のお店でやっと見つけました。

10個入りでRp.25,000と安くはないお値段です。

140731-1.jpg

バリ島はヒンドゥー教の人がほとんどですが、お寺のお参りや儀式の時、女性はクバヤという式服で正装します。

一枚のサロンという布を腰に巻き付けるのですが、最後に布の端は安全ピンでとめます。

こちらで売られている安全ピンは、布になかなか刺さらなかったり、針の部分がクニャッと曲がってしまったり、

とにかく使っていてイライラすることが多い粗悪品なんです。

この赤ちゃん用の安全ピンですと、ちゃんと刺さって、しかも針の部分が容易には外れないようになっているのが便利。

たくさん買い置きしたつもりが、無くしてしまうのか、だんだんと数が少なくなり、ずいぶんと探していました。

ピジョンというメーカーのものなのですが、スーパーなどでは見つかりませんでした。

これで当分は一安心。

赤ちゃんがいる家庭だけではなく、お土産として重宝する安全ピンの話題でした。

情報提供 by スカスカ・バリ

ランキングアップのため、↓↓↓クリック応援お願いしまーす!

facebook-1.jpg

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。