免許の更新に行ってきました

公開日 : 2014年08月28日
最終更新 :

インドネシアで免許の更新は5年に一回。

サンセット通りのカルフール1階にある駐車場内の更新所に行ってきました。

筆者の誕生日の8月で免許が切れるので、一週間前に更新しようと思ったら、

この場所は期限が切れた人のためだから、期限が切れてから来て、という

なんとまぁの回答。半信半疑ですが、やってきました。

小さなスペースで朝10時にはすでに20人ほどが並んでいました。

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免許書と身分証明書を出すと、身分証明書のコピーは必要とのこと。

カルフール内にはコピー屋がありません。

日本だったら、こういう場所にちゃんとコピーをとる施設もあるのに・・・。

散々聞き回って、裏口を出て数メートルのところに写真屋があったので、

そこまで歩いてコピーをとりました。一枚500ルピア。

フォルダーのようなものを渡されて、中の用紙に必要事項を記入します。

国籍保持者と、海外国籍の欄もあり、外国人でも更新出来るみたいですが

本当のところはわかりません。

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窓口に書類を提出してお金を払う段階に。

車とオートバイで合計35万ルピアと言われました。

事前の知識では合計で15万5千だと思っていたので、「え?高いですよね?」と

聞いたら、事務的にじゃあ、車はやめておくか?と剥がされそうになったので

慌ててお金を払いました。

時間があったので、事務所内の放置された、昔の広告などを見ていました。

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月曜日から金曜日まで、朝9時から夜9時とあります。

開始時間は確かに9時かもしれませんが、終了時間はかなり怪しい。

途中、職員が機械の調子が悪いからもう、受け付けない、とか、領収書の

シートが後5枚だから、これで受付終わりだのと言っています。

朝から始まって、午前中に受け付けた人のみという気がします。

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手順は確かに簡単。筆者の払った金額はもしかして、外国人だと思われたから?と

疑っていたので、同じ車とオートバイの免許を申請した現地の人にいくら払ったかを

聞いたら、自分と同じ値段だったので、ちょっとほっとしました。

しかし、値段が変更されたのなら、ちゃんと正規の値段を表示するなりすればいいのに。

しかも領収書の金額も昔のまんま・・・。

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一人一人呼ばれて、内容を口頭で確認され、それを婦人警官が書き込みます。

サインと指紋押捺、そして顔写真を撮影したら、すぐに免許証が出来上がってきました。

確かに早いかもしれませんが、申請してから受け取るまで3時間。

もっと朝早くから来なければ、あるいは暇つぶしの本でも持ってくるべきだったと学習しました。

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