流行らなくなる店の共通点
いつも美味しくて贔屓にしている食べ物屋さん、今日で来るのも最後かな〜と
思う時があります。理由は二つ。味が変わってしまった、そして法外な値上げ。
味が変わってしまった理由は厨房のスタッフがやめてしまった。コントロールしていた
スタッフが'いなくなってしまった等理由はあると思いますが、期待していたいつもの
味でなくなってしまっては、その店に行く必要がなくなってしまいます。
ミーチャプイチャイ Rp.36,000
次の値段ですが、味は変わらなくてもその価値に見合わない高額では
やっぱり行く気がしなくなってしまいます。日本人のお客さんの口コミで
人気が出て、お客さんが増えたのをいいことに、毎回訪れる度に値段が
上がっていたワルン。あまりの値上がりぶりに当然地元の人にも見向きを
されなくなってしまいました。
だいたい、ローカルのメニューなら、平均的な価格感覚ってあると思うんです。
場所がよっぽどレストランのように綺麗、景色が素晴らしいというような
付加価値がある場合は別として、ただのワルンが周りの店よりも2倍も3倍も
高かったら、次回は見合わせようということになりますよね。
この価格感覚がわからずに金儲けばかりを考える店、しまいにはお客さんも
離れてしまい、その売り上げを値上げで乗せようと、また値段を上げるから
気がついたら誰もお客さんが来なくなった・・・。
このパターン、バリ島でとても多いです。
無理をして安い価格設定をする必要はないと思いますが、値上げをするのだって
常識的な感覚を持っていないと、お客様も離れていってしまいます。
リサーチとかしないのかな?といつも思ってしまいます。
さて、そんなわけでデンパサールで贔屓にしていた店。注文をしてから料理が
出て来るのがまず遅くなり、たかがチャプチャイ(野菜炒め)が350円以上も
するようになっては、もう行けません。残念ですね〜。
情報提供 by スカスカ・バリ
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