雨季の前に派生するカゲロウ

公開日 : 2014年09月15日
最終更新 :

我が家のバスルームの電気の周りに群れるほどのカゲロウが飛び回っていました。

インドネシア語でなんというか、わかりませんが、バリ語ではドゥダルゥ(dedalu)。

かげろうは、しばらく飛び回っていて、パタリと落ちてやがて死んでしまいます。

かげろうのように儚い命とは、言ったものですね・・・。

140915-1.jpg

しかしながら、現場はそんな情緒に浸る気分ではなく、この大量の羽虫をどうやって

処理したものかと途方にくれます。一度殺虫剤をまいて、床も壁もべとべとにして

失敗しました。バリ人の夫曰く、一カ所に集めるためにバスルームの電気だけをつけ

後は放っておくしかないと言います。

確かに、いずれは床に落ちてあっけなく死んでしまうので、それを履いて掃除すれば

いいだけですね。

このカゲロウ、雨季の直前になると発生するのだそうです。

今年は今頃になっても強い風が吹きまくり、乾季特有のひんやりした気温で、例年よりも

雨季の気配がやってくるのが遅れているような気がしていました。

9月になるとやたらと蒸し暑くて、湿気が増したというのが例年の感覚です。

それでも、徐々に雨季が近づいているんですね。

情報提供 by スカスカ・バリ

ランキングアップのため、↓↓↓クリック応援お願いしまーす!

facebook-1.jpg

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。