これがクロナッツ?
噂は聞いていましたが、甘いものが苦手なので、興味がなかったクロナッツ。
たまたま近所のペピット(デンパサールではポピュラーと改名)で見つけて買ってみました。
夫がクロワッサン好きだったので、喜ぶかもしれないと思っただけのことなんです。
値段は一個1万ルピア。真似して作ったのでしょうから、それほど期待はしていません。
クロナッツなるものを知らなかったので、ネットで検索:
すでに皆様ご存知かもしれませんが、転記しておきますね。
米ニューヨークで発売され、ソーシャルメディアを通して世界的な話題となっている商品、
それが「クロナッツ」。クロワッサンとドーナッツを掛け合わせた造語で、その名のとおり、
クロワッサンの生地を揚げたドーナッツ。 バターがたっぷり折り込まれたクロワッサン生地を
ドーナッツのような形にし、たっぷりの油で揚げる。クリームを挟んだり、メープルシロップをかけたり。
それからグラニュー糖をまぶし、グレーズでデコレーション。
クロナッツの生みの親は、ミシュラン3つ星を獲得したことがあるニューヨークのレストラン
『ダ ニエル』のペストリー・シェフだったドミニク・アンセル氏。
彼が独立してオープンした『ドミニク・アンセル・ベーカリー』で発売し始めたところ、
早朝から 行列ができるほど人気商品になったそうです。
実は前からバリ島でも話題になっていました。
サンセットロード沿いにできたthe harvest (ハーベスト)という店で買う事が出来ます。
一口食べてみましたが、甘い上に油っぽい・・・。というわけで筆者は辞退。
しかも相当のカロリーではないでしょうか?
本場のクロナッツも食べてみたいですね。
情報提供 by スカスカ・バリ
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