バビグリンと言えばイブオカ?

公開日 : 2014年12月08日
最終更新 :

バリ島の名物料理と言えば「バビグリン」豚の丸焼きです。

ローカルも大好きな食べ物で、店はたくさんありますが、一番日本人に知られいるのが

ウブド王宮の前にある「イブ・オカ」です。

小さなワルンだったのが今では、レストランかと思うほどの立派な店になっています。

肉がたっぷりなのが特徴で価格はRP.45,000+10%

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以前は店の前に丸ごとの豚が置かれて、それを切り刻んで売っていましたが、今は

完全に厨房が見えないようになっているようです。

商売も繁盛して、このウブド王宮の店の他にも大型の支店が2つもできています。

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テーブル席がならび、観光客でも躊躇なく入る事ができる雰囲気です。

昔を知る人なら、ビックリですね。

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店の外観の変貌にビックリのついでに、価格にもビックリ。

しかも税金も10%払います。

ほとんどが観光客で地元の人の姿はあまりありません。

味はサンバルが別になっていて、辛さを調整することができます。

以前のような絶妙の肉のジューシーさはなくなり、しっかりと火を入れた感じでした。

豚肉ですので、確かにその方が安心ですね。それとも大量に処理するから調理法が変わった?

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老舗ならではの変化ですね。

チャンスがあったらお試しください。

情報提供 by スカスカ・バリ

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