熱々のエビグラタン

公開日 : 2015年01月07日
最終更新 :

たまーに、無性に食べたくなるグラタン。

デンパサールのアンジェリーク・シラキに食べに行きました。

鳥市場がある通りにある日本人経営のケーキ店ですが、冷房が効いた店内で食事を

いただくこともできます。

150107-1.jpg

日本で食べるような優しいクリームソースがたまりません。

バリ島の人は、乳製品をあまり摂取しません。あまりというか、全く食べない人もいると思います。

クリームソースの料理はないですね。牛乳は売っているけど、コーヒーに入れるくらい?

乳製品、チーズなども高いので、それほど好んで食べる食材ではありません。

ココナツの味付けはジャワ料理にはありますが、牛乳を使った料理は見当たらないです。

さて、料理の温度について。

熱々のグラタンをフウフウと冷ましながらいただきますが、普段熱い料理があまりないので

ついつい、焦って口の中を火傷しそうになるので、気をつけました。

日本の料理は熱い、冷たいがハッキリしていますが、バリ島で生活していると冷めた料理が

多くて、料理の温度も気にならなくなってしまいます。

地元の人も、熱いことにこだわらないので、その延長で温いラーメンなんか出されることも・・・。

バリ人は朝は早くに市場で買物して、一日分の料理を作り置きしますが、冷めたままで

温度を気にすることはあまりないようです。

習慣の違いですね。

情報提供 by スカスカ・バリ

励みになりますので、↓↓↓クリック応援お願いしまーす!

facebook-1.jpg

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。