クタ・スクエアをウンドゥーショッピング
観光地であるクタには滅多に行かない筆者。
自宅がデンパサールなので、用事がないとき以外は滅多にクタ方面に行きません。
とくに行かないのがレギャン通りやクタスクエア界隈です。
路肩に駐車できないようになって以前よりはマシになったようですが、混み合って
渋滞にぶつかると身動きができなくなることもあり、時間帯を考えて行動するなどしています。
そしてクタの街はよく言えば昔のバリ島の繁華街のイメージで、観光をしている人も
若い人が多い。サーフィン関連のお店が多いので、たぶんサーファーの人が多いのでは
ないかと思います。クタの中心に来ると、なんだか体力を思いっきり消費しそうな、
混沌とした場のエネルギーを感じて疲れてしまいます。
自分が観光客としてバリ島に来ていた頃とは違う感覚ですね。自分が歳をとったとも
いえるかもしれません。道を歩いていて「カワイイネ〜トウモロコシ！」とか変な日本語で
声をかけられるのもうんざりします。
この日はたまたま近くのホテルに用事があり、早めに出て時間が余ったので
１人でクタ・スクエアを散策してみました。見た目はあんまり変わりがなく、
クタ・スクエアの両側にはサーフブランドの店が並びます。
ディスカウントも表示されていて、かなりの値引き率ですね〜。
スクエアをビーチ通りに出て戻ろうかと思ったら、ちょっと気になるブティック発見！
店先のマネキンが気になり、普段だったら見過ごしてしまうところですが、店に入ると
普段着用できそうなカジュアルなシャツがわりと安く売られていました。
店員のバリ人女性は、押し付ける風でもなく、きさくに対応してくれます。
以前、若い店員に価格を誤摩化されてから、クタ地域を敬遠していましたが
この店の対応はごく普通の接し方で、試着もオッケーでした。
本物かどうかはわからないのですが、有名ブランドのジーンズが1500円ほど。
新品だと言っていましたが、もしかしたらユーズド？
カッティングの綺麗なシャツも購入して5000円を切ったのはちょっとお得な気分でした。
しばらく時間が空いて、クタに来てみた感想ですが、掘り出し物が探せばある！と思いました。
昼間の暑い時間よりは夕涼み、少し日が落ちてからの方が歩くのには良いと思います。
情報提供 by スカスカ・バリ
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