ヒンドゥー教のお寺見学ならバトゥアン寺院

公開日 : 2015年05月14日
最終更新 :

バリ島はヒンドゥー教がほとんどを占める島。

島のあちこちにヒンドゥー教のお寺があります。村の大きなお寺から個人宅の

小さな祠まで、行く先々で出会うことができます。外から見るだけならどこでも

よいのですが、寺の境内まで入るとなると、本当は式服を着て参拝しないと

なりません。観光客向けに開放されたバトゥアン寺院なら、入り口で

スレンダンと呼ばれる腰巻きなども貸してくれて、オダランの時以外は毎日

境内を見学することができます。

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場所はバトゥブランからマス村に向かう途中です。

観光のルートとしても丁度良い立地にあります。

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ヒンドゥーの神様達が宿る祠について、同行のガイドさんに由来や意味などを

尋ねてみると良いでしょう。バリ人の神様に対する日常生活をかいま見る事が

できるかもしれません。

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難しい意味はともかく、ヒンドィー教のお寺はその建築物の形や装飾を

見ているだけでも興味が湧いて来ます。

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寺に寄って装飾の傾向の違いも見えてきますよ。

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屋根の裏側にきらびやかに施されたバリ島独特のレリーフなど、

とてもフォトジェニックですね!

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情報提供 by スカスカ・バリ

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