ヒンドゥー教のお寺見学ならバトゥアン寺院
バリ島はヒンドゥー教がほとんどを占める島。
島のあちこちにヒンドゥー教のお寺があります。村の大きなお寺から個人宅の
小さな祠まで、行く先々で出会うことができます。外から見るだけならどこでも
よいのですが、寺の境内まで入るとなると、本当は式服を着て参拝しないと
なりません。観光客向けに開放されたバトゥアン寺院なら、入り口で
スレンダンと呼ばれる腰巻きなども貸してくれて、オダランの時以外は毎日
境内を見学することができます。
場所はバトゥブランからマス村に向かう途中です。
観光のルートとしても丁度良い立地にあります。
ヒンドゥーの神様達が宿る祠について、同行のガイドさんに由来や意味などを
尋ねてみると良いでしょう。バリ人の神様に対する日常生活をかいま見る事が
できるかもしれません。
難しい意味はともかく、ヒンドィー教のお寺はその建築物の形や装飾を
見ているだけでも興味が湧いて来ます。
寺に寄って装飾の傾向の違いも見えてきますよ。
屋根の裏側にきらびやかに施されたバリ島独特のレリーフなど、
とてもフォトジェニックですね!
情報提供 by スカスカ・バリ
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