肌寒いときはご用心

公開日 : 2015年05月27日
最終更新 :

最近は乾季らしい気配のバリ島です。

6月はアートフェスティバルがあり、学校が長い休みに入り、風物は空に上がる凧です。

凧が上がるということは、風が強くなってくる時期だということ。

朝方や夕方は思いのほか、肌寒く、特に夕方の風が強いときは体温を奪われます。

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ジンバランビーチの夕日の写真です。

これから日中は暑いけど、夜はぐっと気温が下がることもあるので、日本からいらっしゃる

場合はできれば体温を調節するカーディガンなどの薄着を一枚お持ちになるとよいと思います。

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さて、7月はインドネシアの宗教行事が目白押しです。

これからご予約をとる方はちょっと計画に注意をお願いします。

**7月14日、15日、16日 /ガルンガン祭り

**7月17日、18日/イドゥルフィトリ

**7月24日、25日、26日/クニンガン祭り

となります。

ガルンガン祭りの時は、バリ人が経営しているお店などがお休みになります。

イドゥフィトリの後からはドメスティックのお客さんがバリ島に押し寄せてくるので

観光バスが道路をふさぎ、渋滞が予想されます。学校休みと重なるので

2週間くらいは続くかもしれません。

クニンガン祭りはガルンガン祭りほどは目立ってお休みはないかと思います。

情報提供 by スカスカ・バリ

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