ウルンダヌ・バトゥール寺院
ユネスコ世界遺産に登録されたことをきっかけに観光のルートにも
取り入れられることが多くなったウルンダヌ・バトゥール寺院。
バリ貴重な水源となっているバトゥール湖の女神「デウィダヌ」を奉るお寺です。
道路からの正面のお寺の様子
お寺の門の石彫がひときわ大きくて立派です。
ユネスコ世界遺産に登録されたのはバリ島の水田を育むスバックシステムに
関連しての場所なので、このお寺そのものズバリというわけではありません。
この辺一帯の水源が対象なので、湖までも含みます。
門の裏側ですが、こちらも迫力あります。
お寺に参拝する人々が、バリ島独特の風景ですね
普段のお寺は人気がありませんが、オダラン(寺の誕生祭)になると白や黄色の
飾付け、たくさんのお供えで華やかな印象になります。
そしてやはり祈りを捧げる人がいてこそのお寺の風景
厳かな張りつめた緊張した空気。穏やかな時の流れを感じます。
情報提供 by スカスカ・バリ
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