市場で生きた鶏が食材として売られていました

公開日 : 2015年11月09日
最終更新 :

今朝は早起きしてオートバイで市場へ

場所が固定で店を出している人も入れば、飛び入り?で路上に

売り物を並べて商売をする人もいます。

今日はそんな中から、目立っていたおばさんを紹介します。

それは・・・、生きたニワトリを売るおばさんです。

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ペットとして売っているわけではありません。

あくまで食用です。飼った人はもちろん自分で捌かなければなりません。

我が家の夫も親戚も生きた鶏を捌いて、切り分けて、食材にすることなんて

お手のモノです。田舎の人だからでしょうか?

ワタシはバリ島生活が長いですが、生き物の屠殺はどうしも無理です。

どの鶏がいいか、真剣に選んでいるおじさん。

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写真を撮っていたら、「ほれ!!」と差し出してくれました。

思わず鶏と目が合ってしまった・・・。

一羽いくらか聞いたら4万ルピア(日本円約360円)ですって。

安いですね〜。市場で切った鶏肉は1キロ3万ルピアです。

最近肉の価格は下がっているんです。豚肉は1キロ5万ルピアでした。

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食材としては、これ以上の新鮮さはないですね・・・。

情報提供 by スカスカ・バリ

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