市場で生きた鶏が食材として売られていました
今朝は早起きしてオートバイで市場へ
場所が固定で店を出している人も入れば、飛び入り?で路上に
売り物を並べて商売をする人もいます。
今日はそんな中から、目立っていたおばさんを紹介します。
それは・・・、生きたニワトリを売るおばさんです。
ペットとして売っているわけではありません。
あくまで食用です。飼った人はもちろん自分で捌かなければなりません。
我が家の夫も親戚も生きた鶏を捌いて、切り分けて、食材にすることなんて
お手のモノです。田舎の人だからでしょうか?
ワタシはバリ島生活が長いですが、生き物の屠殺はどうしも無理です。
どの鶏がいいか、真剣に選んでいるおじさん。
写真を撮っていたら、「ほれ!!」と差し出してくれました。
思わず鶏と目が合ってしまった・・・。
一羽いくらか聞いたら4万ルピア(日本円約360円)ですって。
安いですね〜。市場で切った鶏肉は1キロ3万ルピアです。
最近肉の価格は下がっているんです。豚肉は1キロ5万ルピアでした。
食材としては、これ以上の新鮮さはないですね・・・。
情報提供 by スカスカ・バリ
毎週日曜日にアップするニュース フロム バリもよろしく!
励みになりますので、↓↓↓クリック応援お願いしまーす!
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。