一番売れたおっぱいプリン
今日は「おっぱい」について、地球の歩き方の品位が疑われないように書きたいと思います。
先日は筆者がイベントオーガナイザーとして企画したコスプレ・パーティーが
おかげさまで大盛況にて、幕を閉じました。
バリと日本の文化の融合をテーマにしておりまして、コスプレの他、浴衣があったり、
日本の縁日をイメージする食べ物を用意したりしました。
食品部門で一番話題性があり、売れたのは「おっぱいプリン」です。
企画した当初から筆者は売れる!と予想していたのですが、やっぱり!
子供は誰でもママのおっぱいに甘い記憶がありますよね。男性だけでなく、女性にとっても
「おっぱい」のキーワードは性的なイメージから少し離れているように思います。
ちなみにバリ島では、人前で平然とおっぱいを出して授乳する光景を普通に見ることができます。
男性たちも、ごく普通のことで、格別に意識はしていません。子供におっぱいをあげるのは
当然の人の営みなんですね。日本では見ることはあまりないかもしれませんが、子育ての
場面をみんなで共有しているというか、母親にも子供にも寛容なバリ島の人たちです。
今回のおっぱいプリンの反応ですが、男性だけでなく女性や若い子にもウケていました。
試作段階で、我が家の息子の反応を確認もしましたが、
「ねえ、イベントでおっぱいプリンが売られるよ〜」と言って顔色を伺ったら
普通に「へえ、何の味?」と聞き返されました。
これならホテルの品格も下げずに、話題を取れる!!と踏み切ったわけです。
「おっぱい」を商品化すると以外と売れる!!
実感しました。
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