食べ物の温度について
日本料理は料理の温度をとても大切にしますよね。
うどんの汁が冷めていたら、美味しさも半減。それどころかクレームですね。
バリ島の人々は作り置きの料理を食べることが多く、あまり料理の
温度を気にしません。熱い料理を食べ慣れないせいか、猫舌の人も多い気がします。
バリ島のクタ地域、モルバリ内の「丸亀製麺」オープン当時はちゃんと
汁が熱かったと記憶しているのですが、最近はローカル客の方が多いせいか、
ちょっと温かい程度、日本人からしたら、ぬるい温度になっています。
先日風邪をひいたときに、モルバリ内の「漁師」で鍋焼きうどんを食べました。
嬉しいことに、熱々で湯気が出ている!!
日本では当たり前ですが、火傷しそうなくらいの熱い汁って、なかなか
ありそうでなかったと思います。
フーフーと覚まして食べる感覚が久しぶりです。
いつも冷めたものを食べているので、舌を火傷しそうになりました。
現地の人曰く、熱すぎたり、冷たすぎたりする食べ物は歯に良くない!
のだそうです。本当でしょうか?
日本人は熱いものも、冷たい食べ物も好きですね。
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