粉末のジャムー?
インドネシアの人々はちょっと体の調子が悪いとか、健康のためにジャムーという
自然の素材を使った漢方薬のようなジャムーというドリンクをよく飲みます。
ペットボトルの空き瓶に入れて、売り歩くジャムーおばさんの姿もよく見ますし、
夜になると黄色い屋台車のようなスタンドが出て、男性たちが精力剤的なジャムーを
飲んでいる姿も日常的に目にします。
効用によって成分は違いますが、色が濃くてドロッとしており、飲むとかなり
刺激的な味がします。苦手な人は「オェ〜」となってしまう感じです。
今日紹介するのは、そんなジャムーに使われている素材の粉末です。
バトゥブランという地域のCOCO MARTで見つけました。
粉末なので、工夫次第で摂取できそうです。
水で溶いても良いし、料理に混ぜ込んだり、ヨーグルトに入れてみたり・・・。
ワタシが知っている幾つかを紹介します。
まずはクニットと呼ばれる日本語だとウコンですね。肝機能を高めます。
そしてスーパーフードとして注目されているモリンガの葉っぱ。
バリ島ではダウン・ケロールと呼ばれています。
効用はネットなどで調べてみてくださいね。
成人病、高血圧、糖尿病などに良いとされるモンゴスチンの皮
いずれも60グラム入りで価格は約100円程度でした。
これだったら、日本に持ち帰っても大丈夫ですよね。
オーガニックな健康食品に興味がある方、ご自分でマイジャムーを作ってみませんか?
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。