お土産のスイスチョコレートで気がついたこと
筆者の親戚の甥っ子がクルージングの仕事から帰ってきて、チョコレートの
お土産を持ってきてくれました。スイスのLindt(リンツ)は日本でも知られていますよね。
食べてみて、ニンマリ・・・。美味しい・・・。
バリ島でもチョコレート商品は売られていますが、安いローカル商品は砂糖の甘さばかりが
目立ち、暑い気候で溶けないように油脂の分量が多いと思うんです。
手作りを売りにしているバリ島産のチョコレートも最近発売されていますが、個人的には
苦味が強すぎて、滑らかさに欠けるので、好みではありません。
リンツのチョコレートはその点、デリケートな甘さと口溶けが良い滑らかさのバランスが
よく、さすがに有名ブランドだけあると思いました。
以前に、牛肉の話題だっと思いますが、バリ島生活で味覚が劣化してくると書いたことがありますが、
チョコレートに関しても、かなり自分の舌感覚が怪しくなっていることに気がつきました。
美味しいものを食べ続ける、美味しくないものを食べ続ける、味覚のベクトルが
真逆の方向に伸びるようです。美味しくない味に慣れてしまうということですね。
インドネシアのチョコレート商品が美味しくないことに、今更 再確認した次第です。
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