やはり抹茶ブーム?

公開日 : 2017年10月12日
最終更新 :

この頃、抹茶を使った新商品を見かけることが多くなった気がします。

ブームが始まる以前、抹茶は少し苦味があるので、インドネシア人には

人気は出ないと予測をしていた筆者ですが、見事に外れました。

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現地の人はコーヒー、(バリコピ)をよく飲みます。

バリコビは粉末のコーヒーに熱湯を注ぎ、砂糖をスプーン3杯くらい入れて

甘くします。すぐには飲まないで粉が沈みきった頃が飲み頃。

朝はまずコーヒーからという人も多いかと思います。

インスタントのコーヒーも売られており、ホワイトコーヒーが好きという

ローカルが多い気がしますが、昨日は同じ並びに抹茶味の飲み物を見つけました。

12パック入りでRp.85,000ということは一杯が約60円となり、現地の感覚では

結構高い値段です。ちなみに普通のインスタントコーヒーは安い商品で一杯が

約11円ですので、差額がわかるかと思います。

商品のパッケージ写真は美味しそうに写っていたので、いつか買って飲んでたいのですが、

きっと甘いに違いないと思うと躊躇してしまいます。

NIPPONNaturalとパッケージに印刷されており、日本通なローカルがついつい

買ってしまうという感じでしょうか?

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