バトゥブリンのローカルワルン「Warung Cobek」
友人に案内してもらったバトゥブリンのワルンチョベッをレポートします。
「Cobek」とは調味料を潰す石臼のような道具のことです。
手首のスナップを使って材料を潰すのですが、これがなかなか上手にできません。
以前、筆者も練習したことがありますが、四苦八苦した挙句に材料を飛び散らかして
終わりという事態に陥りました。
写真は自宅で料理をした時のものです。
さて、ワルンの奥から見える景色は田んぼビュー。もしかしたら数年前はもっと
田んぼの敷地面積も大きかったのかもしれませんね。
メニューの写真です。一番高いものでRp.50,000でした。
場所的にもっと高いかと思ったので、割と良心的に感じます。
選んだのはオススメのソト・バンジャール Rp.35,000
鶏がらスープと書いてありましたが、多分カンビン(ヤギ)の出汁も
入っているんじゃないかと思う味でした。
単品はそれほど高くないのだけど、友人と3人で利用して欲張って
あれこれ注文したため、結局一人当たり1000円近くになってしまいました。
ワルンだから安く済ませると思ったのに、思惑が外れてしまいました。
できたての料理はどれも美味しかったです。
Warung Cobek
ワルン チョベッ
住所:Jl.Batu Beling No.8C
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