バトゥブリンのローカルワルン「Warung Cobek」

公開日 : 2017年11月10日
最終更新 :

友人に案内してもらったバトゥブリンのワルンチョベッをレポートします。

「Cobek」とは調味料を潰す石臼のような道具のことです。

手首のスナップを使って材料を潰すのですが、これがなかなか上手にできません。

以前、筆者も練習したことがありますが、四苦八苦した挙句に材料を飛び散らかして

終わりという事態に陥りました。

写真は自宅で料理をした時のものです。

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さて、ワルンの奥から見える景色は田んぼビュー。もしかしたら数年前はもっと

田んぼの敷地面積も大きかったのかもしれませんね。

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メニューの写真です。一番高いものでRp.50,000でした。

場所的にもっと高いかと思ったので、割と良心的に感じます。

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選んだのはオススメのソト・バンジャール Rp.35,000

鶏がらスープと書いてありましたが、多分カンビン(ヤギ)の出汁も

入っているんじゃないかと思う味でした。

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単品はそれほど高くないのだけど、友人と3人で利用して欲張って

あれこれ注文したため、結局一人当たり1000円近くになってしまいました。

ワルンだから安く済ませると思ったのに、思惑が外れてしまいました。

できたての料理はどれも美味しかったです。

Warung Cobek

ワルン チョベッ

住所:Jl.Batu Beling No.8C

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