【10月のバンコク】バンコクの今と「服喪期間の延長に関するお知らせ」

公開日 : 2017年10月13日
最終更新 :
筆者 : marie

故プミポン国王陛下が崩御されてから、一年が経ちました。 10月に入ってからは、黒い服を着用して追悼の意を表す人々の姿がぐっと増えています。 街中には、そこかしこに王様を追悼する祭壇が設けられました。

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また、在タイ日本国大使館より、「服喪期間の延長に関するお知らせ」が発表されました。

以下、在タイ日本国大使館のホームページからの引用です。

服喪期間の延長に関するお知らせ

報道によると、10日、首相府より故プミポン国王陛下の服喪期間の延長について発表があった旨報じているところ、概要を以下のとおりお知らせします。 公務員、公営企業従業員、政府職員の服喪期間は、これまで15日間の延長とし、10月13日~27日としていたが、17日間の延長に変更し、10月13日~29日までとする。 国内外の政府施設、公営企業、政府組織、教育施設における半旗掲揚は、これまで15日間、10月13日~27日の期間としていたが、17日間に変更し、10月13日~29日までを半旗掲揚とする。 これまで10月27日の夜間から白黒の幕、看板を公共の場、公共施設から撤去を開始するとしていたが、これを29日の夜間からに変更とする。

引用元サイト:大使館からのお知らせ

筆者

東京特派員

marie

海外生活を経て日本に帰国してから、住み慣れた東京を半分旅行者の目線で見るようになり町の新たな魅力を再発見しています。

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