イカのライム蒸しでぷりっぷり体験!バンコクの「レムチャロンシーフード」

公開日 : 2018年03月08日
最終更新 :
筆者 : marie

「Laem Charoen Seafood(レムチャロン シーフード)」は、海辺の町ラヨーン(Rayong)発祥の海鮮料理のお店です。バンコクにも複数店舗展開しているので、気軽に食べに行くことが出来ます。これは嬉しいですね!いつもお客さんでいっぱいの人気レストランです。

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少人数でも楽しめるメニューがたくさんあります

シーフードレストランということで、豪快なメニューももちろんあるのですが、大きな魚などは少人数で訪れた場合には頼みにくい場合がありますよね。そんな時にちょうどよいプレートをいくつかご紹介します。

貝殻に載せられた、ジュレが敷かれたホタテ。このままでも美味しいのですが、一緒に出てくる緑色のソースを少し付けるとキリッとした辛味が出ます。

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このソース、辛いです!海鮮に合わせる定番のソースですが、日本人には辛味が強いので、少しずつお試しくださいね!

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このレストランのいいところは、海鮮だけでなく野菜も美味しいところ!私のすすめは、こちらのケール。茹で加減が絶妙で、ちょうどよい歯ごたえが残る一品です。

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野菜のほか、チャーハンなどもあります。辛くないメニューも多数あるので安心です。

ぷりっぷり!子持ちイカのマナオ蒸しをぜひ

日本ではなかなか見かけることのないお料理が「子持ちイカのマナオ蒸し」。マナオとは、タイ語でライムのことです。タイ料理ではチャーハンに添えられていたり、頻繁に登場するんですよ。このライムの爽やかさがしっかり生きているのがマナオ蒸し料理です。

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酸味があるお料理大好き!という方にはぜひオススメしたい一品です。酸っぱいのが苦手でも、イカだけならそれほど酸味も気にならないのではないでしょうか。柔らかいイカでプリップリ体験、してみませんか☺

レムチャロンシーフード

今回お届けした店舗は「セントラル・ワールド」に入る店舗ですが、バンコクの主要なデパートやショッピングモール内によく入っているレストランです。

セントラル・ワールド店の最寄り駅:BTSチットロム駅

サイアム・パラゴンシーロムコンプレックスセントラルプラザバンナーなど多数支店あり

筆者

東京特派員

marie

海外生活を経て日本に帰国してから、住み慣れた東京を半分旅行者の目線で見るようになり町の新たな魅力を再発見しています。

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