「チリンチリーン」はアイスクリームの時間です【バンコク屋台グルメ】
バンコクの通りを歩いていると、時折聞こえてくるのが「チリンチリーン」という昔懐かしい音。これは以前お届けしたように、移動しながらアイスクリームを売っている屋台なのです。 ●移動式屋台で食べる素朴なアイスクリーム【バンコク】
上記の写真は、ちょうどお散歩中に遭遇したアイスクリーム屋さんで買ったもの。以前別の場所で買ったときは、2スクープほど入って10バーツでした。この時も2スクープくらいかなあと思いながらおじさんがアイスをすくうのを見ていると...3、4、5スクープも入れてくれました!6スクープ目に行くところで、食べきれない〜と「もう十分です」と思わずストップしてもらいましたが、いったいどれくらい入れてくれるつもりだったのでしょうか??お会計は、20バーツ!(日本円で約70円) アイスクリームのお味は、タイらしいココナッツミルク。程よい甘さで、美味しかったですよ。
容器の中を見せていただくと、結構売れているご様子でした!たっぷりすくってくれる、大サービスのアイスクリーム屋さんでした。
アイスクリーム屋さんはどこにある?
涼しげな音を鳴らしている、バンコクのアイスクリームやさん。残念ながら、移動式屋台という性質上、常に一定の場所にとどまっているわけではありません。しばらく一箇所にとどまり、ある程度時間が経過するとまた移動する、というパターンが多いようです。私が遭遇する限り、昼夜問わず出没しているので、バンコク旅行の際に一度は見かける機会があるのではないでしょうか。
筆者
東京特派員
marie
海外生活を経て日本に帰国してから、住み慣れた東京を半分旅行者の目線で見るようになり町の新たな魅力を再発見しています。
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