エコバッグ持参がおすすめ!脱プラスチックの動きが進んでいます【バンコク】

公開日 : 2019年03月13日
最終更新 :
筆者 : marie

2018年頃から、バンコクでは脱プラスチックの動きが目立つようになりました。例えば飲み物を購入すると、必ずといっていいほどストローがついてくるバンコクですが、このプラスチック製のストローを廃止、または紙製や繰り返し使える金属のストローへ移行するカフェやレストランも現れています。

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レジのビニール袋についても大きな変化が見られます。お土産などのショッピングでスーパーマーケットやデパートを訪れる機会があるかと思いますが、その際、ぜひエコバッグ(マイバッグ)の持参をおすすめします。というのも、各店舗では、毎月決まった曜日や日にちに「脱・プラスチックバッグ」運動が行われているからです。これは、レジのビニール袋の提供がされない日となっていて、いわゆる「NO レジ袋」の日です。日本ではもうおなじみですね。店舗によって開催されているタイミングは様々で、在住者の私ですらなかなか覚えられません。先日は、うっかり「NO レジ袋」の日に1.5リットルの水(6本パック!)を買ってしまい、大変な目にあいました。日本だと、一枚いくらでビニールを購入できる場合がありますが、そのスーパーではそういった選択肢はありませんでした。代わりに空のダンボールをくれたので、そこに水を入れてヘトヘトになりながら帰宅しました。ダンボールを持ったのは夫ですが...。

皆様も、旅行中にこういった目に遭わないように、ぜひエコバッグを携帯しつつ、バンコク旅行をエンジョイしてください☺︎

筆者

東京特派員

marie

海外生活を経て日本に帰国してから、住み慣れた東京を半分旅行者の目線で見るようになり町の新たな魅力を再発見しています。

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