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タイ/バンコク3特派員ブログ Taeko

タイ・バンコク3特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


みなさん、サワディーカー。

今日は、日本人がタイでよく使う単語で、使い方には気を付けたほうがよいと感じている、以下の3つのタイ語をご紹介したいと思います。


สวย {sǔay、スアイ} =美しい、綺麗

ซวย {suay、スアイ} =運の悪い、不幸な

ขี้เหร่ {khîi rèe、キー レー} =醜い、ブスな


タイ旅行好きの人やタイ在住者なら、タイ語で、「美しい」は「スワイ」(または「スアイ」)と言うのはご存知かと思います。


ところが、イントネーションの関係で、タイ人には、その「スワイ」が「運の悪い」と聞こえている場合があります。運の悪い単語自体言うことを敬遠するタイ社会において、「運の悪い」だなんて、面と向かって言われたらたまったものではありません。


「スワイ」のイントネーションを間違えると「運の悪い」という意味になってしまうので、「スワイ」と言っても、苦笑されたり、怪訝な表情をされるような場合にはイントネーションがおかしいかもしれません。「美しい、綺麗」という意味の「スワイ」は、「ス↘ワ↗イ」という感じで発音すると良いです。正確な発音は、実際にタイ人が使っている音で覚える、『ごったいタイ語辞書 』等で音声を確認する、あるいは、スマートフォンやタブレットで「OKgoogle」や「siri」をタイ語の設定で利用できる方は、「OKgoogle」や「siri」に「スワイ」と話しかけてみて、自分の発音が「สวย」「ซวย」のどちらで認識されるのか確認するのも良いかもしれませんね。


私達日本人が思っている以上に、タイ語では、イントネーション(声調)の正確性が大切です。もちろん、外国人の使うタイ語なので、外国人の発音に慣れている人なら、状況から理解してくれる場合もありますが、意外と勘違いされているケースもあったりします。


そして、日本語の「綺麗」と同じ音の「キーレ―」(または「キレー」)は、タイ語では「醜い、ブスな」という意味になります。タイ語学校で習う単語に入っていないのか、「スワイ」は知っていても「キレー」は知らないという人は少なくないかもしれませんね。そのこともあり、お店に入るなり、「綺麗~」と叫ぶ方が多かったり、私も過去に連呼していたことがありましたが、「綺麗」という日本語は、「綺麗!」だと思っても、タイではあまり口にしないのが良いのではないかと感じています。もちろん、日本語の「綺麗」の意味を知っている人もいますし、その時は、「スワイマーク!(=とても綺麗!)」と言いなおすことで不愉快な思いはさせないようにできるかもしれませんけどね。


以上、いかがでしたか。タイで生活するにあたって、お世辞なのか言葉遊びなのか...、全然綺麗ではない私に向かって「奥さん、キレー」と言ってくる人もいるので、個人的には、「キレー」というタイ語は、知らないほうが気分良く過ごせる単語でもあるのですが、言われて嫌な言葉を自分が連呼しているのは悲しいなと思うので、今回ご紹介しました。タイ旅行やタイ生活にあたって、綺麗と思った時には、正しい発音で、「スワイ」と言うように心がけたいですね(^_^)。以上、参考になれば、嬉しいです。それでは、サワディーカー。



2019年5月24日

歓楽街として知られるタイ王国バンコク近郊の特別市「パタヤ(パッタヤー/พัทยา)」。実は、とても魅力的な観光地もたくさんあります。


本ブログでは、これまで、パタヤのあるチョンブリー県内の観光地として「カオキアオ動物園」や「ラン島」を紹介しましたが、今回は、バンコクから日帰りでアクセス可能な、タイ王国チョンブリー県パタヤ南部にある観光名所の、「カオシーチャン大仏壁画」と葡萄園(ブドウ畑)「シルバーレイク・ヴィンヤード(シルバーレイク・ワインヤード)」をご紹介したいと思います。


この2つの観光地は近くにあり、徒歩でも十分アクセスできそうな距離にあります。首都バンコクから日帰りでもアクセスできますが、たくさんあるパタヤの観光地を巡るべく、パタヤで宿泊を伴う観光旅行を計画する際に、行程に入れて楽しむのも良いのでは、と感じる観光スポットです。日系の旅行会社での取り扱いは今の所まだ目にしたことがありませんが、カオシーチャン大仏壁画のほうには、自家用車で来るタイ人の他、バスでやってくる中国系の団体ツアー客も多く見られる地でもあります。また、ワインヤードは、車で訪問するタイ人が多く、数年前から公式ホームページで何度か見ていて思うに(ここ数日公式ホームページにアクセスできないのですが、フェイスブックは見られます)、内容が充実してきたと感じる観光地です。


  • タイ王国チョンブリー県内の絶景!観光スポット「カオシーチャン大仏壁画(Pattaya Buddha Mountain、Khao Chi Chan Buddha、タイ語:พระพุทธรูปแกะสลักหน้าผาเขาชีจรรย์)」
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    タイの首都バンコク中心街から、2時間程、車等の乗り物で移動すると、この大変美しい風景を見られます。これは、山に、1996年、プミポン前国王(ラマ9世)の在位50周年を記念して、高さ130m、幅70m程もの巨大な仏像が彫刻したもので、現地の看板の説明によると、聡明さと荘厳さによって輝く仏像は、タイ北部のランナー(ラーンナー)及びスコータイの芸術が融合したものとのことです。また、山のふもとにある敷地内は、公園(/庭園)のような雰囲気で、とても気持ちよく散策できるスポットでもあります。


    「カオシーチャン大仏壁画(Pattaya Buddha Mountain、Khao Chi Chan Buddha、タイ語:พระพุทธรูปแกะสลักหน้าผาเขาชีจรรย์)」への行き方

    住所:Soi Khao Chi Chan, Tambon Na Chom Thian, Amphoe Sattahip, Chang Wat Chon Buri 20250, Thailand

    アクセス:公共交通機関はなさそうなので、タクシー等をチャーター(バンコクからのチャーターだと片道約2000バーツ位ではないかと思われます)、あるいは、国際免許(またはタイ免許)を所有している方はレンタカーで行くのが無難でしょう。※往復チャーターなら、英語でのやりとりが必須になりますが、私は、THAI CALL TAX (http://www.thaicalltaxi.com)がわりとお得だと思っていて、日時や行先の場所等の詳細を送り、見積もり依頼をしてから利用しています)。パタヤで宿泊するなら、パタヤの旅行代理店等でチャーター(往復1000バーツ前後~)するのも良いでしょう。

    営業時間:6:00~18:00

    入場料:無料

    ホームページ:https://www.facebook.com/BuddhaMountainKhaoChiChan/


  • タイ王国チョンブリー県(パタヤ南部)にある葡萄園「シルバーレイク・ワインヤード(Silverlake Vineyard)」
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    タイ・バンコクでは、手に入らないものはほとんどなくなりましたが、ワインを購入するのは、日本より割高になります。感覚的には、日本でも買える、イタリアやフランス等からの輸入ワインの値段を比較すると、倍ぐらいの価格になってしまいますが、葡萄園/ワイナリー巡りは、タイならではのお楽しみになるのでは、と思うほどの魅力があると感じます。

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    タイ・バンコクから陸路で行けるワインヤードと言うと、日本人の間では、ツアーでも参加できる、カオヤイの「PB Valley Khao Yai Winery」が最も有名ですが、その他、同じくカオヤイにある「Gran Monte asoke valley」フワヒンの「Monsoon Valley」(←ここはバンコク中心街から片道4時間程かかります!)、そして、今回ご紹介するパタヤ南部の「Silverlake Vineyard」が挙げられるでしょう。今回、パタヤ南部のブドウ園に実際行ってみて、とても魅力的なワインヤードだと感じました。

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    葡萄園によって、少しずつ違いがあるものの、風景ブドウを使ったドリンク(ワイン、ジュース)や商品の販売所生産場所を見学するアトラクションはとても魅力的ではないでしょうか。この「シルバーレイク・ワインヤード」にはカフェも併設されている他、通りを挟んだ向かいにはレストランもあり、食事処としても休憩場所としての利用にも良さそうで、ワイン好きな人のみならず、子どもたちも十分楽しめるのではないかと思います。私は、次の予定もあり、ここでは食事せず、ドリンクを飲み、自宅用のお土産を買っただけになってしまいましたが、瓶入の葡萄ジュースも、その場で入れてくれる葡萄スムージーのようなドリンク、購入したフレッシュの葡萄(1月頃限定の葡萄かもしれませんが…)共に、自然の甘味がぎっしり詰まった感じで、とてもおいしかったです。(申し訳ありませんが、家族全員、お酒はほぼ飲めないので、買っていませんし、味のレビューもできそうにありません)。

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    さらに、シルバーレイクの近くには、ゴルフ場「Chee Chan Golf Resort」もあります。ゴルフ後に立ち寄るのも良いかもしれませんね。趣味や嗜好に合わせて複数スポットをセットで訪問すると、お得さも合わさって、旅行の満足度もより一層増すのではないかと思います。


    葡萄園「シルバーレイク・ワインヤード(Silverlake Vineyard)」への行き方

    住所:31/62 Moo 7 Na-Jomthian, Sattahip, Amphoe Sattahip, Chang Wat Chon Buri 20250, Thailand

    アクセス:公共交通機関はなさそうなので、タクシー等をチャーター(バンコクからのチャーターだと片道約2000バーツ位ではないかと思われます)、あるいは、国際免許(またはタイ免許)を所有している方はレンタカーで行くのが無難でしょう。※往復チャーターなら、英語でのやりとりが必須になりますが、私は、THAI CALL TAX (http://www.thaicalltaxi.com)がわりとお得だと思っていて、日時や行先の場所等の詳細を送り、見積もり依頼をしてから利用しています)。パタヤで宿泊するなら、パタヤの旅行代理店等でチャーター(往復1000バーツ前後~)するのも良いでしょう。

    営業時間:9:00~18:00

    入場料:無料

    facebook:https://www.facebook.com/silverlakethai/

    ホームページ:https://www.silverlakevineyard.com/



    2019年5月22日

    皆さま、サワディーカー。

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    タイ王国のバンコク寺院観光と言えば、寺院「ワット・アルン」、「ワット・ポー」、そして、「ワット・プラケオ」が有名です。先日、黄金の仏像で有名な「ワット・トライミット」をこちらの記事でご紹介しました。今回は、天井画が美しくインスタ映えすると話題の「ワット・パクナム・パシーチャルン、タイ語表記:วัดปากน้ำภาษีเจริญ:Wat Paknam Phasi Charoen」をご紹介したいと思います。


    通称「ワットパクナム」または「ワットパクナーム」の「ワット」は「寺院」、「パクナ(-)ム」は「河口」なので、直訳すると、「河口の寺院」です。名前の通り、寺院の周辺には、アユタヤ王朝時代の運河も残っているのだそう。このタイのお寺「ワットパクナム」は、日本の千葉県成田市に、「ワットパクナム日本別院」(サイトはこちら)もあります。タイのバンコクにある「ワットパクナム」は、ラマ9世と王妃様の生誕72年を祝って作られた仏教寺院で、たくさんのタイ人の方々が熱心に参拝している姿が印象的な寺院でもあります。

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    日本人の間で話題にのぼっているのが、「ワットパクナム」の境内にある、高さ80メートルの白い大仏塔。先端には、100kgの金塊で作られた宝珠が飾られ、全て大理石で作られているのだそう。その大仏塔の5階にある美しいエメラルド色の仏塔(仏舎利奉安塔)と天井に描かれた仏伝図(仏画)を一目見ようと、日本人観光客や在住日本人が多く参拝に来ています。仏舎利奉安塔の土台にはガラスでできた80頭の竜王があり、まるで別世界に来たような気分になります


    「ワットパクナム」の敷地は広いので、大仏塔の場所が分からない場合は、写真を見せると場所を教えてもらえるでしょう。事前に、大仏塔の場所を把握できていなかった私はそうしました…(;’∀’)。塔内部は博物館で、靴を脱がなくてはなりません。1階から3階には仏教の美術品があり、2階は赤い絨毯が敷かれたセレモニーホール、3階は博物館、4階はタイ仏教会の重鎮である故ルアンポーソッド氏のメモリアルホールになっています。


    日本人から注目を集めている理由の一つに、ここは、今の所、外国人の私達(観光客含)でも、無料で参拝できるということも関係しているでしょう。


    ただ、最近、一つ残念なことに、大仏塔の5階での日本人の撮影のあり方が問題視されているようです。残念ながら、ここに限らず、私も含め、当事者は気付いていないことも少なくなさそうですが、周りに、失礼な行動にならないようより一層意識したほうがよいでしょう。SNSの普及により、フォトジェニックを求める写真も、タイの観光地の魅力を伝えるひとつであるのに、一部では避難の対象になっていそうで残念ですね。


    また、「ワットパクナム」訪問時は、徒歩5分程度の距離に位置するワットクンジャン(Wat Khun Chan)へも合わせて訪問するのも人気です。タイでは、1日の内に9か所の寺院を巡ると縁起が良いと言われており、機会があれば、挑戦してみてはいかがでしょうか。


    タイ王国バンコク都内にある「ワット・パクナム・パシーチャルン、タイ語表記:วัดปากน้ำภาษีเจริญ:Wat Paknam Phasi Charoen」の情報

    住所 300 Thanon(=street), Ratchamongkhon Prasat Alley, Khwaeng Pak Khlong Phasi Charoen, Khet Phasi Charoen, Krung Thep Maha Nakhon 10160, Thailand.

    タイ語:300 ถนน ซอย รัชมงคลประสาธน์ แขวง ปากคลองภาษีเจริญ เขต ภาษีเจริญ กรุงเทพมหานคร 10160

    Google Mapこちら

    拝観時間 8:00〜18:00

    料金 無料

    アクセス 1)最寄り駅はBTSウタカート(Wutthakat)駅またはBTSタラートプルー(Talat Phlu)駅で、下車後徒歩約20分~30分。タクシー※で約5分。2)タラートプルー駅の2番出口及び3番出口からは、赤い乗合トラックのような乗り物「ソンテウ」でアクセスすることが可能です(15分おきに出発、所要時間約10分、7バーツ)。乗車前に、運転手さんに、念のため、「チャパイ ワットパクナームマイ(カ)?」と確認すると、降りる時に、自分で下車の合図となるボタン等を押さなくてよいことが多く、便利です。帰りは、寺院近くのコンビニエンスストア「セブンイレブン(タイ語:セブン)」前で待っていると、ソンテウが来るようです。セブンイレブンの場所が分からない場合は、「セブン ユーティーナイ(カ)?」、BTSタラートプルー駅まで歩いていく場合、駅の場所が分からない場合は、「BTSタラートプルー ユーティーナイ(カ)?」と聞くとよいでしょう。3)例えば、滞在先がBTSアソーク駅近で、「ワットパクナム」まで直接タクシー※で向かうと、約30分。BTSの運賃だけで、現在片道59バーツかかるので、午前中、3人以上で行く場合は、滞在先からタクシー※で行くほうが快適でお得なのではないかと思います。ただ、観光客の方だけで移動する場合、滞在エリアにもよりますが、メーターを起動させてもらえないことが多いようなので、公共交通機関(BTS+徒歩、BTS+ソンテウ)で移動するか、「ワットパクナム」を含む観光ツアーに参加するのもよいかもしれませんね。

    現在、タクシーがメーターを使わないことは違法になっています。乗車エリアや時期、運転手に寄りますが、日本人が多く暮らしているスクンビット地区(主に、BTSアソーク駅~エカマイ駅)から乗車する場合、「チュアイ チャイ ミトゥー ノイ ダイマイカ?(=メーターを使っていただけますか?)」と乗車前に確認すると、通常、メーターを起動させてもらえるでしょう。

    ホームページ https://www.facebook.com/WATPAKNAM.BKK/



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    • 特派員プロフィール
    • バンコク3特派員

      バンコク3特派員
      Taeko
      大阪府出身。大学で国際開発・環境問題について学び、大学院で自然環境の再生・創造、環境学習について研究。その後、環境保護団体で勤務(総務・編集業務を担当)を経て、2011年10月から、夫の転勤で、タイのバンコク在住。来タイ後、お菓子・パン作り、写真撮影等の勉強を始める。現在は、タイ語習得及びタイ社会の理解に向けて邁進中。空いた時間に、風景や手作りの食べものを中心に、写真撮影を行っている。
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