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タイ/バンコク3特派員ブログ Taeko

タイ・バンコク3特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


近年、タイ王国バンコク都内においても、環境問題の解決に向けた取り組みが見られるようになっています。スーパーでは、NOレジ袋デーが増えたり、カフェやレストランでは、自然素材のストローやリユース可能なストローを目にする機会が増えてきました。また、バンコク都内の一部地域では、自然を再生、創造し、自然と共生するまちづくりが推進されています。

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今回は、その中から、「都会の森(Urban Forest)」として紹介される、タイ石油公社(PTT)による森林再生地のひとつ「PTT Reforestation Instituteโครงการ ป่าในกรุง ปตท.)」の施設をご紹介したいと思います。観光客の方も見学することができます。


「都会の森」とは

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「都会の森」は、「PTT Green in the City」というコンセプトの下、自然との共生によって省エネを図るために設計されたもの。持続可能な社会構築に向けた環境配慮型施設のプロトタイプであり、環境学習・環境教育の役割を担っています。PTTのサイトによると、2017年には、11万7420人もの人が訪問したのだそう。


「都会の森」で体験できること

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ここでは、約19,200㎡という広大な緑地空間を散歩しながら鑑賞できます。展望台もある他、自然環境の大切さについての学べるミニシアターや展示コーナーもあり、子ども連れで行く観光スポットとしてもおすすめだと感じます。展望台の上のほうまで登ると、遠くに、スワンナプーム国際空港も見られます。私は、2年の期間をあけて2回訪問しましたが、季節の変化や自然の移り変わり等を見るのも楽しみになりました。広いですが、2時間程あれば、見て回れると思います。


「都会の森」への行き方と帰り方

「都会の森」には、公共交通機関の最寄り駅がなく、少し不便な場所にありますが、バンコク都内にあるため、バンコク在住者や宿泊者にとっては、それほど遠い場所にあるわけではありません。BTS(バンコクスカイトレイン)オンヌット駅等から、渋滞がなければ、メータータクシーで約30分程(片道約200バーツ未満)でアクセス可能です。

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オンヌット駅からタクシーで向かう場合、展望台を目印にすることもできますが、年々、樹林の背丈が高くなってきていることもあり、特に、初めて訪問される方は見逃してしまう可能性がありますので、手前にあるカフェのある駐車スペースを目的地に設定とよいと思います。タクシー運転手には、「ヤークパイ ラーンカフェチェンマイ ユーティー タノン スカーピバン ソーン(グ)」と言うか、「ร้านกาแฟ ชื่อ คาเฟ่@เชียงใหม่ ใกล้ๆ โครงการป่าในกรุง ปตท.ที่ ถนนสุขาภิบาล 2(๒)」という文字を見せるとよいと思います。私が初めて友達と行った時は、近くにカフェがあることも知らなかったので、「タノン スカーピバン ソーン(グ)」という通り名だけを告げて向かいました。タクシーで小さな入口前を2回程素通りし、最終的には運転手さんに電話をしてもらってたどり着けました(汗)。詳しくは、最後の[地図及びアクセス]にも書きましたので、合わせてご覧いただければと思います。

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帰りは、大通りを渡り、反対車線でメータータクシーを拾うと良いでしょう。タイの空車タクシーは、手を斜め下に下げると停まってくれます。BTSのオンヌット駅へ行きたい場合は、「BTS(ビーティ―エス)オンヌット」と言えばよいでしょう。次の行先にもよりますが、帰りは、オンヌット駅へ戻るのではなく、スワンナプーム国際空港へ戻ってエアポート・レール・リンク(ARL)に乗車して戻る※ほうが速い場合もあります。夕方近くになると渋滞がひどくなるので、状況を見て、目的地を変更するのもありです。スワンナプーム国際空港は、「スワンナプーム(・エアポート)」と言うだけで通じることが多いですが、まれに、道の知らないタクシー運転手がいますので、携帯電話をWifiの使える環境にしておき、Googleマップを起動できるようにしておくと安心です。

※スワンナプーム国際空港からバンコクの主要駅への移動方法はこちら を参照ください。


都会の森/PTT Reforestation Institute/โครงการ ป่าในกรุง ปตท.の情報

[都会の森の住所] 81 Sukhaphiban 2 Rd, Khwaeng Dok Mai, Khet Prawet, Krung Thep Maha Nakhon 10250

[手前にあるチェンマイカフェ(cafe@chiang mai)の住所] 67/1 Sukhaphiban 2 Rd, ดอกไม้ Khet Prawet, Krung Thep Maha Nakhon 10250

[地図及びアクセス] Google Map上では、Ptt. Forest In The City、Metro Forest、ภาพจากบนหอ โครงการป่าในกรุง ปตท.で検索すると出てきます。Google Mapはこちら (クリックすると起動します)ですが、手前に、駐車場のあるカフェエリアがありますので、こちら を目的地に設定して向かうほうが通り過ぎてしまうこともなく、分かりやすいと思います。カフェエリアから約30秒程歩くと、左側に小さな入口があります。入口近くには、鶏達もいますよ。

[電話]0-2136-6380

[ホームページ] http://www.pttreforestation.com/Educationview.cshtml?Id=8

[インスタグラム] https://www.instagram.com/ptt.metroforest/

[開館時間] 9時~18:00(月曜日休館)

[入場料] 無料

[駐車場] 無(インターネット上で発見したタイ語情報によると、9時~16時は路駐可能で、6時~9時及び16時~18時の間は、「チェンマイカフェ」、または、「LarbLoi Terrace(ร้านระเบียงลาภลอย)」に停車するよう案内が出ているようです)。

[トイレ] 有

[アクセス] オンヌット駅等から、流しのタクシーで往復できます(片道約30分)。



2019年7月19日

みなさま、サワディーカー。以前、タイ・バンコクから日帰りで行ける観光スポットとして、タイ王国チャチュンサオ県にある寺院「ワット・サマーン・ラッタナーラーム (通称:ピンクガネーシャ)」についてこちらの記事でご紹介しました。今回は、同じチャチュンサオ県にある、大変美しく、タイで、「ワット・プラケーオ」の次に参拝者数の多い寺院ワット・ソートーン(・ワララーム・ウォラウィハーン)、タイ語:วัดโสธรวราราม วรวิหาร(Wat Sothon Wararam Worawihan)」をご紹介します。日本語では、「ワット・ソートーン」と呼ばれることが多いです。

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バンコク都内にはないため、観光客にはほとんど知られていませんが、バンコクから1時間半~3時間程で行くことのできる観光スポットです。近年、インスタグラム等のSNS普及により、タイのインスタ映えスポットとしてもよく話題にのぼるようになった「ワット・サマーン・ラッタナーラーム (通称:ピンクガネーシャ)」と同じ県内にあり、比較的近くにあり、両方見て回るツアーもあります!両方セットで観光すると効率良いと思います。


現時点で、ワット・ソートーンに行けるツアーの例を挙げると、以下等があります。


●【貸切】バンコクフォトジェニックツアー 訪問先:ピンクのガネーシャ、ワットソートン、バンパコン川の遊覧 https://www.veltra.com/jp/asia/thailand/bangkok/a/155804


●ピンクのガネーシャ寺院訪問ツアー (プライベートツアー) 訪問先:ワット・ソートン、ピンクのガネーシャ、乗船体験 https://mapple-tour.com/thai/-ar-A030401/-tc-TH12-00011/


●タイ国鉄で行くパワースポット 訪問先:ピンクガネーシャ、ワット・ソトン、百年市場 https://mapple-tour.com/thai/-ar-A030401/-tc-TH1-00012/


●レトロな100年市場を満喫!チャチュンサオ半日観光(食事なし&土日限定) 訪問先:ワットソートン、ピンクガネーシャ、百年市場 https://mapple-tour.com/thai/-ar-A030401/-tc-TH5-00009/-pl-TH5-00009001/


●【バンコク】チャチュンサオ半日観光(土日限定) 訪問先:ピンクガネーシャ、ワットソートン、百年市場 https://www.pandabus.com/bkk/opss/tourdetail/BKK_CH/


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この寺院の特徴として、土日祝日の参拝者が大変多いという情報がありますが、広い敷地のためか、時間帯の関係かは分かりませんが、私が訪問したのは土日祝日の午後で、外観の美しさは抜群で、人の多さは気になりませんでした。

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本堂と礼拝堂があり、お願い事をしながら、仏像に金箔を貼り、お願い事が叶ったら、茹で卵、またはダンスを奉納するのだそうです。日本語では、特に、無病息災にご利益のあるという情報を散見しますが、英語とタイ語の情報を私なりに探して読んだところでは、お願いする内容に関して、無病息災に限定する情報にはたどり着けなかったので、色々なお願い事をしてもよいかもしれません。

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また、敷地内には、緑地空間もあり、タイらしい、綺麗なお花もちらほら見られました。

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ワット・ソートーンは、バンパコン川沿いに建っていることもあり、川の風景も楽しんでいる人もちらほらいました。

ワット・ソートーン・ウォラウィハーン(Wat Sotorn Wararam Woramahaviharn)の情報

ワット・ソートーン・ワララーム・ウォラウィハーン、วัดโสธรวราราม วรวิหาร、Wat Sothon Wararam Worawihanの情報

[住所] 134 Thep Khunakon Rd, Tambon Na Muang, Amphoe Mueang Chachoengsao, Chang Wat Chachoengsao, 24000, Thailand

[地図] Google Mapはこちら(クリックすると起動します)

[開館時間] 平日7時~16:30、土日祝7時~17:00

[拝観料] 無料

[駐車場] 有

[トイレ] 有

[アクセス] タイの国有鉄道SRT(タイ国鉄のホームページはこちら 時刻表はこちらで検索可)チャチュンサオ駅(バンコクから約2時間)で下車後、寺院行きのソンテウやトゥクトゥクでアクセス可能。(※この他、バンコクの交通は変わりやすく、最新情報は調べられていませんが、バンコクの北バスターミナルからのバスやエカマイバスターミナルからのロットゥーでチャチューンサオまで行き、そこからソンテウに乗り換えてアクセスする方法もあるようです)。いずれにしても、過去利用時のイメージでは、国鉄は時間通りに来なかったり、本数も少なく時間もかかり、終電の時間もはやく最新情報をチェックしておく必要があるため、バックパッカー旅行がお好きな方でなければ、滞在時間が限られた観光客の方は、金額は少し高くなってしまいますが、ツアー利用でアクセスしたり、日系の旅行会社や空港等で車をチャーターしていくのが複数個所を一気に回れてとても効率的だと感じます。(※チャチュンサオ県へ行くためにチャーター車を利用したことは今までありませんが、私は、THAI CALL TAX(http://www.thaicalltaxi.com)がわりとお得だと思っていて、ピックアップしてもらう日時と場所等の詳細を送って見積もり依頼(英語)をしてから、利用したことがあります。最近、値上がりしているように感じられますが、過去利用時は、流しのタクシーを利用するよりはるかにお得で、時間前に来てくれて、運転もとても上手でした)。


2019年7月 9日

今日は、タイ王国北部チェンマイ県に隣接しているチェンライ県(チェンラーイ県※)旅行の記録の続きです。※タイ文字表記に従って読むなら、「チェンライ」は、「チェンラーイ」になります。以前書いたチェンライ観光旅行の記録は、『地球の歩き方 タイ/バンコク3特派員ブログ』のこちらのページでご覧いただけます。


今回、チェンライの観光スポットとして新たにご紹介するのは、「The Buddha Cave Temple」という洞窟寺院です。

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タイ語では、「โบราณสถานถ้ำพระ(読み方:Booraansathaan Tham Phra)」や「วัดถ้ำพระ(読み方:Wat Tham Phra)」という名称で紹介されていますので、便宜上、以下では「ワット・タム・プラ」と記します。Google mapでは、Wat Tham Phra (Buddha Images Cave) で検索すると良いと思います。


チェンライの洞窟と言えば、去年起きた「タムルアン洞窟の遭難事故」が有名です。2018年6月23日、タイ・チエンラーイ県のタムルアン森林公園内のタムルアン洞窟(タイ語: ถ้ำหลวงนางนอน、英語: Tham Luang Nang Non Cave)で、地元のサッカーチームのコーチ1人と少年12人の合計13人が洞窟内に閉じ込められた事故です。翌月の10日には13人全員が奇跡的に救出されたものの、チェンライの洞窟と聞くと怖いイメージがあるかもしれませんね。今回ご紹介する洞窟寺院は、その洞窟ではありません。


私が洞窟寺院「ワット・タム・プラ」へ訪問した時は、観光客らしき外国人カップル1組に出会っただけで、人がとても少ない観光スポット=超穴場スポットでした!訪問時期が、タムルアン洞窟の遭難事故の後だったことから、観光客も、洞窟を敬遠していたためかもしれません。私自身、ドライバーさんに「洞窟に行ってみる?」と聞かれるまでは、チェンライで洞窟へ行くことは考えもしなかったことで、聞かれた時は「危険じゃないの???」と聞いたほどでした。

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洞窟寺院「ワット・タム・プラ」にも洞窟があります。現在、洞窟内へ入れるかどうかは分かりませんが、帰宅してから調べたところ、洞窟内には仏像もあるようでした。連れて行ってくれたドライバーさんに聞けばよかったのですが、訪問当時は、まさか、洞窟内に何かあるとは思いもしなかったし、中に入れるとも思わなかったので、寺院周辺を観光するのみとなりましたが、山岳地帯にある仏教寺院の風景を鑑賞することができ、気持ちの良い散策タイムとなりました。

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洞窟寺院「ワット・タム・プラ」は、コック川(Kok River)に面しており、川の見える方向(寺院を正面に右方向)へ少し歩くと、わりと大きな白い仏像も見られました。

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洞窟寺院「ワット・タム・プラ」は、チェンライ空港から約30分の距離で、30分程あれば十分見られる観光スポットなので、空港へ戻る前に立ち寄るのにも良いと感じました。とはいえ、雨季期間(5月~11月頃)は、周辺エリアの地面がぬかるんでいることも予想されますし、洞窟の奥深くへ入っていくことは危険を伴う場合もありますので、安全第一で、地元の詳しい人に相談した上で行くことをおすすめします。



2019年6月25日
2019年6月 2日
2019年5月24日
2019年5月22日
2019年5月12日
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  • 特派員プロフィール
  • バンコク3特派員

    バンコク3特派員
    Taeko
    大阪府出身。大学で国際開発・環境問題について学び、大学院で自然環境の再生・創造、環境学習について研究。その後、環境保護団体で勤務(総務・編集業務を担当)を経て、2011年10月から、夫の転勤で、タイのバンコク在住。来タイ後、お菓子・パン作り、写真撮影等の勉強を始める。現在は、タイ語習得及びタイ社会の理解に向けて邁進中。空いた時間に、風景や手作りの食べものを中心に、写真撮影を行っている。
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