映えカフェ「Lhong Tou Cafe」とスカイガーデンのあるサムヤーン・ミットタウン
みなさまサワディーカー。７月下旬、日本へ一時帰国しており、久しぶりの投稿になってしまいました。
今日は、地下鉄（MRT）サムヤーン駅直結ショッピングセンター「Samyan Mitrtown（サムヤーン・ミットタウン）」内にある映えるカフェ「Lhong Tou Cafe（ロントウカフェ）」と眺めの良い屋上のスカイガーデンを紹介します。
■ショッピングモール「サムヤーン・ミットタウン（Samyan Mitrtown）」にある映えカフェ「Lhong Tou Cafe（ロントウカフェ）」
△サムヤーン・ミットタウン内にある映えカフェ「Lhong Tou Cafe（ロントウカフェ）」の入口
コロナ前、タイ・バンコクの中華街（通称：ヤワラー（ト））で、インスタ映えすると話題で連日大行列だったカフェ「Lhong Tou Cafe（ロントウカフェ）」が地下鉄（MRT）サムヤーン駅直結ショッピングセンター「Samyan Mitrtown（サムヤーン・ミットタウン）」にもあります。
中華街にある店舗同様、サミット・ミットタウン内にある店舗も、店内の構造がとっても楽しいです。私が訪問した朝の時間帯は混んでいませんでしたが、ショッピングモール内にあるので、混んでいて待ち時間が発生したとしても涼しい店内ですし、雨季でも雨の心配なく、過ごすことがすことができるので、ロントウカフェへ行くのが目的なら、こちらの店舗がおすすめだなと感じます。
訪問した時、店内は私達だけだったこともあり、お店の人に聞いたら、2階席にのぼって写真撮ってもいいとのことで、たくさんの写真が撮れました。
また、店内の鏡を利用して、友達との2ショット写真も撮れました。
カフェメニューもなかなか豊富です。
朝ごはんによさそうなおかゆメニューもあります。
注文したホットカプチーノはおいしかったのですが、一緒に出てきたピンクの液体（シロップ？）はペンキのような風味がするものでした（帰りに、それが何だったのかきこうと思っていたのに忘れてしまいました）。友達が頼んだ冷たいカプチーノは変わった味がする...と言っていたので、アイスカプチーノのほうにはピンクの液体が入れられたものが出てくるのかもしれませんので、心配な方はオーダー時にシロップは不要というとよいかもしれません。（また行けた時に、このシロップが何だったのかなど、確認できたら、ここに追記しますね）。ドリンクとのセットメニューにあったオレンジケーキは懐かしい味わいのするケーキで、食べやすかったです。
ドリンクを注文すると、小さなおやつが一緒に提供されるので、ドリンクの注文だけでもほっこりできて、映えカフェのわりに値段も良心的でとてもいいなと思いました。
■ショッピングモール「サムヤーン・ミットタウン（Samyan Mitrtown）」のスカイガーデン
このショッピングモールの5階（SOUTH）までのぼり、外に出ると、広いスカイガーデンがあります。スカイガーデンといっても植物はかなり少ないです。寺院「ワット・フアラムポーン（Wat Hualamphong/วัดหัวลำโพง）」を俯瞰で眺められるほか、スカイガーデンにある席に座って勉強やお茶ができるようなスペースがあります。
雨季は座席が濡れてしまうことが多いですし、夏季は暑いですが、お天気の良い夕方には、たくさんの若者でにぎわっています。
お茶などの販売はありませんので、下のフロアでドリンクを購入するか、持参しなくてはなりませんが、超穴場のルーフトップカフェ/バーとも言えそうです。
残念ながら、夜間、寺院のライトアップはありませんので、夜景が絶景とまではいきませんが、なかなかの景色が楽しめるので、写真撮影に励むタイの学生さんも散見します。広い屋上スペースは、タイ・バンコク観光旅行の記念写真撮影スポットとしてもよい場所だと思いますので、興味のある方は訪問してみてください。
■ショッピングモール「サムヤーン・ミットタウン（Samyan Mitrtown）」
ショッピングモール「サムヤーン・ミットタウン」は、PRIDE MONTHやLANTERN ART FESTIVALなどを開催し、インスタ映えするスポットを次々と提供してくれるショッピングモールでもあります。訪問する前に、開催中のイベントや各店舗のプロモーションなど、公式サイトやSNSでも公開されていますので、あわせて参考にしてみてください。
ウェブサイト： https://www.samyan-mitrtown.com/
営業時間： 毎日10:00～22:00
住所： 944 Rama IV Rd, Kweng Wangmai, Pathum Wan, Bangkok, 10330, Thailand
アクセス： MRT(地下鉄)サムヤーン駅から地下通路で直結
筆者
タイ特派員
Taeko
2011年10月から、夫の転勤で、タイのバンコク在住。
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