バンコクから週末に行ける「サメット島」の楽しみ方
バンコクから片道4〜5時間ほどで訪れることができる、ラヨーン県に属する「サメット島(koh Samed)」。
週末を利用してバンコクから観光に訪れる方も多いリゾート地です。そんなサメット島のおすすめの楽しみ方を紹介します。
サメット島の楽しみ方
①ビーチでのんびりする
サメット島の1番の魅力といえば、美しいビーチ。
白く細かい砂浜が特徴で、歩くとキュッキュと音が鳴る「鳴き砂」です。
青い海と白い砂浜のコントラストは、ビーチ沿いに座ってのんびりしているだけでも癒されます。
サメット島にはいくつかビーチがあり、ぞれぞれのビーチごとに雰囲気も異なります。
・サイケオビーチ(Sai Kaew)→サメット島で最も大きく賑わっているビーチ
・アオプラオビーチ(Ao Phrao)→ホテルのプライベートビーチになっているので観光客が少なくのんびりできる
・アオウォンゥアンビーチ(Ao Wong Duean)→サメット島で2番目に大きなビーチでほどよい賑わいがある
そのほかにも、アオパイビーチ(Ao Phai)、アオチョービーチ(Ao Chor)、アオワイビーチ(Ao Wai)など大小さまざまなビーチがあります。
旅の目的に合わせてどのビーチに行きたいか選んでみてください。
②アクティビティを楽しむ
サメット島では、シュノーケリングやアイランドホッピング、サンセットクルージンングなどのアクティビティを楽しむことができます。
島内やビーチ沿いにいくつもお店があり、現地に着いてからの予約も可能です。
③シーフードを食べる
サメット島は海鮮も有名です。特にイカが有名で、水槽に入っていたイカをそのままお刺身にして提供してくれるようなレストランもあります。
そのほかにもエビやカニなどもそのまま焼いてくれるので、タイならではのシーフードソースにつけて食べるのも絶品です。
海鮮好きな方はぜひおいしいシーフードにもチャレンジしてみてください。
④ファイヤーショーを見る
夜になるとビーチのいたるところでファイヤーショーが行われます。
サメット島のファイヤーショーは豪華で見ごたえがあることでも有名で
「ほかの観光地のファイヤーショーとは迫力が違った」という感想を持つ方も多いです。
レストランで行われていることが多いので、ゆっくりと食事を楽しむながら見ることもできます。
特に人気の高いお店は席が埋まりやすいので、少し早めにレストランに入るのがおすすめです。
■サメット島(Kho Samed)
・住所: Phe, ムアンラヨーン ラヨーン
・アクセス: バンペー港からフェリーで約30分、スピードボートで約10分
筆者
特派員
みかん
ブロガー。記事ライターとしての経験あり。
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