バルセロナの冬の風物詩・・・

寒い日が1週間ほどつづいたものの、また気温もあがり寒さも和らいで、すごしやすい日々が続いています.

そんな暖冬のおかげで若干出足が遅かったものの･･･やっとあちこちで”冬の風物詩”を見かけるようになりました。そう、”焼き芋スタンド”です。

実は小さな頃、から焼き芋大ファンなのでなので、初めてバルセロナで焼き芋屋さんを発見したときはほんと感激！

こちらでは焼き芋はBoniato （ボニアト）と呼ばれていて、日本の焼き芋よりも色が濃くって口当たりはかなりまったりした感じです。甘みもこっちのもののほうが強くて、スイートポテトのような感じです。（もちろん、お砂糖は入っていませんが･･）だけどやっぱりおいしい！大きさによって値段は違って結構大きめのものでも2.5ユーロくらい。

バルセロナのあちこちでこの時期になると出現する焼き芋スタンドは一緒に焼き栗（Castanas：カスターニャス）も売っていて、これもほかほかしておいしいです。

やっぱり寒いときにほかほかのものを食べるのがおいしい･･･ので今年はまだトライしていないのですが･･･でもそのうち･･（と今年は本格的に寒さがやってくるのでしょうか･･。）

ちなみにこの焼き芋スタンドはランブラス通りにいくつか立ってます☆