サーカス Raluy
今バルセロナで上演中のサーカス Raluyを見てきました。
入り口を入ると、にぎやかな音楽が聞こえてきました。
この素敵なオートマタの機械が演奏しているんです。
ショーはこのテントの中
真ん中にステージ
素敵な天井画
スターたちはこちらから出場
初めにきれいなお姉さんたち3人のダンス
続いて黒いぴったりしたスーツのお姉さんの曲芸。
天井から下がった2本の太いリボンに手や足を巻き付けて空中ダンス。クレーンで持ち上げるので天井近くまで上がったり下がったりではらはらします。
動きが速いので、写真は全部だめでした。
次にまたお姉さんたちのダンスがあり、怪力の男性が、硬い金属棒を曲げたり、太いコイル状のばねを広げたり、10人がかりで綱引きをやったり。
次にドレスを着たレディが登場。動きがおかしいと思ったら、一輪車に乗っていたのです。一輪車をさらに高いものに変えて、動きながら足に乗せたお椀を頭の上にぽいと乗せるのです。
次にお笑い封のパーフォーマンスがあって休憩。
サーカスの中にたくさんのトレーラーが停まっていて、その一つがカフェになっています。ここでどろりとしたチョコレートをいただきました。
後半はまた3人のお姉さんたちのダンスのあと、箱の曲芸や、男性二人のパーフォーマンスが続き、最後に男女ペアの空中パーフォーマンス。
本当に空を飛んでいるようでとても美しいものでした。
終わるとスターたちが全員出てきて挨拶。
そのあと、このRaluyのサーカスの一番初めのころのシーンを再現する寸劇があり、ちょっとほろりとさせられました。
ショーが終わった後は、出口にスターたちがずらりと並び手を振ってくれるのです。
とても素敵なショーでした。
サーカス Raluyは、2月18日までバルセロナの埠頭で上演しています。
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