11月のお題「スープ」ということでお袋の味、チキンヌードルスープ
こんにちは、バロッサ特派員のヴァンダズワン愛です。
今日は11月のお題「スープ」をいただきましたので
義理の母に教わりましたお袋の味、「チキンヌードルスープ」を
ご紹介したいと思います。
もちろん、冬のメニューとして頻繁に登場するのですが
日本のお粥みたいにちょっと元気がない時、
風邪を引いて寝込んでしまった時に登場する
ヒーリングスープでもあるのですよ。
まず、チキンストックを作ります。
チキンストックを作るってたいへぇ~~んと思われがちですが
火にかけておけば勝手に作れますのでね、
それほど大事に考えなくて大丈夫です。
ただ、その間他のことはできますけれど
お家にいないといけません。
大きなお鍋にいっぱい作りますので
お鍋は10リットルぐらいの大容量です。
材料は鶏の骨、なければ手羽先
(今回は手羽先を使用)
骨だったら3羽分、今回は手羽先15個、
タマネギ、大きさにより今回は小3個、
ニンジン、大きさにより今回は小5本、
セロリ、もし葉っぱ部分があったらそちらで
今回は葉っぱと茎4本、ローリエの葉2~3枚
材料をお鍋に全て入れて、お水を加えて沸騰させます。
沸騰したら、極弱火でコトコトと3時間ほど煮込みます。
こちら、3時間後。
野菜と鶏肉を取り出し、一度スープを濾します。
鶏手羽から取れるお肉はほぐして使用します。
こちらがスープに入る材料です。
手羽先からほぐしたお肉、
鶏ひき肉500g、ヌードルです。
こちらのヌードル、バロッサ物産品です。
1930年代からの商品でオランダから義母&義父が
移住した時にはもうすでにバロッサヌードルがあったようで
こちらの商品を使うのよって義母から教わりました。
細くて短いヌードルなのです。
そして、調味料はこちら。
チキンキューブは味をみながら、16個(65g)
カレーパウダーは本当に隠し味程度、小さじ1~1.5ぐらい。
あとは塩、コショウなのですが
鶏肉、ヌードルにも塩分がありますので
塩加減は一番最後に調整いたします。
まずはプクプクと小さく沸騰しているところに
小さな肉団子を投入していきます。
今回はすでに味付きのひき肉を使用しましたが
鶏ひき肉500gに卵1個、長ネギのみじん切り適量、
塩、コショウが肉団子の材料です。
なるべく小さく・・・というのが義母流。
そして、最後にヌードルを投入して袋の表示の
ゆで時間で調理します。
そして、味を調えて出来上がりです。
最初からたくさん作るレシピを教わりましたので
その日に食べない分は容器に入れて冷凍しておきます。
久しく作らないと旦那に催促されます、
やはりどこのご家庭もお袋の味が最高なのですね。
今では義母のスープと同じ味だぁ~と太鼓判をもらっております。
良かったら、ぜひ作ってみて下さい。
11月お題「スープ」
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