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中国/北京特派員ブログ byronko

中国・北京特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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「高速鉄道」、略して「高鉄(ガオティエ)」は、中国の新幹線です。
高鉄に乗って、北京からさまざまな地域に行けます。
今回は、「北京西」駅から行ける2つの地域をご紹介します。


① 洛陽


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中国仏教の三大石窟の1つ「龍門石窟」は、洛陽にあります。
(残りの2つは、敦煌の莫高窟と大同の雲岡石窟。)
北京西駅から「洛陽龍門」駅まで、高鉄で3、4時間。
洛陽龍門駅から龍門石窟までは、直通バスがありません。
タクシーで行くのがスムーズです。


② 西安


北京西駅から「西安北」駅まで、高鉄で4.5時間〜 6時間です。
4.5時間の列車はすぐに売り切れてしまうので、早めの購入がお勧めです。


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西安の代表的な名勝「大雁塔(ダーイェンター)」は、西安北駅から地下鉄で行けます。
(徒歩を含めて約1時間。)
地下鉄は、「大雁塔」駅で下車。
玄奘(日本では三蔵法師として有名)が、インドから持ち帰った仏教の経典を「大慈恩寺」に保管しましたが、そのお寺の中に仏塔「大雁塔」があります。
なお、玄奘が生涯をかけて、サンスクリット語の経典を中国語に訳したおかげで、正しい大乗仏教の教えが中国に広まったと言われています。


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西安を訪れるのなら、ぜひ見学してほしいのが「兵馬俑(ビンマーヨン)」。
西安北駅から秦始皇兵馬俑博物館まで、直通バスはありません。
タクシーで45分〜1時間かかります。


洛陽や西安は飛行機でも行けますが、航空代は、高鉄2等席の倍の金額です。
また、国内航空便は、遅延やキャンセルの恐れがあります。
定時発車は、高鉄の強みなのです。


チケットはネットなどから購入できます。
購入と入構の際には、パスポートが必要です。
旅行客の方は、旅行代理店を通して、または中国鉄路の駅で、購入するのが無難だと思います。
駅で購入する場合、「售票処」という看板がチケット・オフィスの目印となります。


2018年5月19日

「中国人民革命軍事博物館(ジョングオ レンミン グーミン・ジュェンシー・ブオーウーグアン)」は、1959年に竣工した博物館です。
2012年から2017年に改修工事が行われ、新しく生まれかわりました。
現在、入場できるのは、1階と地下1階のみ。
2階以降は、改装中です。


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入館は無料。ホームページ(後述)で電話番号を登録して、チケットを予約するか、当日、博物館でチケットを受け取る方法があります。
いずれも、ID(外国人はパスポート)が必要です。


保安検査場ではチケットを見せて、荷物検査と身体検査を受けます。
身体検査で「転身(ジュアンシェン)」と言われたら、後ろ向きになってください。
軍事博物館に限らず、北京には、保安検査を行う博物館が多いです。
(地下鉄の各駅でも、保安検査があります。)


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博物館の1階には、戦闘機、ミサイル、戦艦、魚雷などが展示されています。


地下1階には、戦車や大砲などが展示されてます。


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写真左はソ連の戦車、右はアメリカの戦車。


中国製、アメリカ製やソ連製の兵器が多数ありますが、日本製も少なくありません。


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こちらは、1945年11月、瀋陽にあった日本関東軍の戦車修理工場から、人民軍が入手した戦車。
人民軍が最初に入手した戦車で、型も古かったので、操縦士からは「老頭」と呼ばれていたそうです。
国民党との戦いで活躍したのち、共産党から「功臣号」と名付けられました。


【博物館の詳細情報】

名称: 中国人民革命軍事博物館


住所: 海淀区復興路9号


電話番号:(市外局番010)6686-6244


開館時間:
火曜日〜日曜日 9:00〜17:00(16:00 最終受付)


HP: jb.mil.cn


入場料: 無料


行き方:
地下鉄1号線・9号線「軍事博物館(ジュェンシー・ブオーウーグアン)」駅で下車。
A口を出て、右折し歩道へ。(またはB口を出て、左折し歩道へ。)
歩道側の大きな建物が博物館です。
中央ゲートではなく、ゲートのすぐ横にあるチケット配布所へ向かってください。


2018年5月 6日

北京は、巨大な都市です。
歴史的建造物が多く、絵になる風景が沢山あります。
隠れた宝石のように、意外な所で面白い写真が撮れる都市でもあります。


観光地の規模はケタ外れに大きいので、どうしても、長時間歩きます。
ぜひ歩きやすい靴でいらっしゃってください。


北京には、自由に写真が撮れる博物館や美術館が多くあります。
大部分の博物館・美術館は、月曜日が休館日です。
IDがないと入れない施設があったり、公安部が身元確認を行うこともありますから、パスポートは携帯しておきましょう。


美しい写真を撮ると、すぐにSNSなどにアップしたくなるものです。
実は、中国はインターネットの規制があり、通常、Instagram、FacebookやGoogleなどは閲覧できません。
旅行前に、VPNの無料アプリをダウンロードしておくと良いでしょう。
VPNとは、他国のネット環境を使用するシステムです。


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(写真は、清朝の皇族の庭園だった「円明園」。)


トイレ事情は、どの旅行者にとっても切実な問題です。
北京では、公共トイレをきれいに保つ取り組みを始めていますが、まだまだ改善の余地があります。
市街地で、できるだけ清潔なトイレを使いたいなら、訪問先の近くにホテルがないか、事前に確認しておくのも手です。
ホテルのトイレは清潔なところが多いからです。


また、公共トイレは、トイレットペーパーが個室の中ではなく、外に置いてある場合が多いので、気をつけてください。
ペーパーが補充されてないトイレもありますから、ティッシュはぜひ持ち歩きましょう。


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(円明園に残る遺跡。)


近年、中国では電子マネーがあらゆる場で利用できると、日本でも話題になっています。
Apple Payはまだ主流ではなく、Alipay(支付宝)とWeChat Wallet(微信支付)が2大勢力で、基本的にどこでも利用できます。
しかし、中国の銀行口座とリンクさせるので、外国人旅行者には実用的ではありません。


また、外国で発行されたクレジットカードは、あまり使えません。
国際的なホテルでは使えますが、外国人が多いレストランでも使用できないことがあります。
一方、中国の銀聯カード(Union Pay)は、日本で発行できると聞きます。
三井住友銀聯カード、MUFG銀聯カードなどがあるようです。


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(円明園の遺跡は、アロー戦争などによる被害の跡地。)


現金については、ATMでキャッシングする方法があります。
でも、北京では、ATMから偽札が出てくることがあります。
できれば、ATMを使用しないほうが良さそうです。


銀行窓口の両替は、安全だと思います。
ただし、銀行口座のない外国人は、両替できる金額が限られていたり、銀行があまり外貨を持ち合わせていない場合があります。
旅行前に日本の銀行で、あるいは国際空港の銀行で、両替しておくのがベストでしょう。


2018年4月29日
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    主人の転勤により、2014年7月に北京生活を開始しました。怠け者で臆病者なのですが、良き友人と主人に恵まれて、ほどよく北京を楽しんでいます。住んだことのある地域は、アジアとアメリカ大陸。キャンディークラッシュを執拗に続けており、2017年10月現在はレベル2810。自身のブログでは、日々の気になることを書いてます。http://thewordisgreat.hatenablog.com DISQUS ID @disqus_S7VDT6ovO0

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