【台湾】関渡(かんと)淡水(たんすい)自転車でまるごと一日

公開日 : 2015年03月04日
最終更新 :
筆者 : 隆一

台北特派員の隆一です。隆一と台北で遊ぼう今日はすごい美景が自転車でゆっくり楽しんでいただけるルートをご紹介したいと思います。

まず道順を紹介します。このルートは関渡(かんと)駅→淡水(たんすい)→船→八里→関渡(かんと)駅の順です。

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全長は16キロメートルとなります。ゆっくり楽しめると思いますが、体力に自信ない方は関渡駅(かんと)で借りて淡水で返してもOKですよ。事前に自転車レンタルさんに相談したほうがいいと思います。

見るところは淡水河、関渡宮(かんとく)、関渡(かんと)自然公園、淡水(たんすい)文化園區、淡水(たんすい)、十三行(スサンハン)博物館、途中でコーヒーショップで一息、最高です。

出発は関渡駅、一番出口を出て米塔手感烘培パン屋さんが視線に。台湾のパンを味わいたかったらここで少し買いましょう。右へちょっと歩いたら、非騎不可(フェチブコ)と有你真好(ヨニジェンハオ)ふたつ自転車レンタルさんがあります。一日レンタルは100元(約380円)です。自転車レンタルさんに地図がもらえるです。

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地図の道に沿って、まずは関渡宮に着きます。

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自転車専用道に沿って、淡水河の美景をご覧ながら自転車をゆっくり、ワイワイ~

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台北にしても漁船があるんだ~

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この看板を見かけると淡水は遠くないよ。

ここが淡水文化園區、百年前は殼牌石油(シェルオイル)の拠点。今は古跡として昔のことと台湾のローカル文化を展示している。

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淡水に着きます。淡水にはたくさんおいしものがあるよ!一息して、カロリーが減った分は十倍返しましょう

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